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パンクスとして瞑想をやる種類の人間

・今日はアメリカのドラッグ事情に少し触れていますので、そういうお話が苦手な人は今日の日記はパスしてください。だけど、今日の話はそれだけじゃない。今のわたしを作った結構大きい部分を書いている。あんまり大事なものがないわたしの、数少ない大事なものかもしれない。

・ということで。

・JACKASSって知ってます?

・わたしは20代前半の頃、どハマりしてて、JACKASSのDVDを個人輸入して全部買ってました。その頃、スケートボードも大好きで、スケートビデオも「痛いやつ」を好んで見たりしてるぐらいいわゆる悪趣味でした。好きで読んでたスケート雑誌の名前も「コンカッション(脳震盪)」。いや、それは関係ない。

・JACKASSは「警告:番組内で危ない事をやっているのは、スタントマンかただのバカです。よい子やクソガキ、または精神年齢の若い大人のみなさんは絶対に真似をしないでくださいね」という番組の冒頭にある言葉の通り、大人たちがバカな痛いイタズラをするTVショーです。

・いわゆるドッキリ系YouTuberがゆるく感じるのは、わたしにこのJACKASS体験があるから。ウサインボルトの走りを見て育ったら同級生の足の速いやつの走りがスローモーションに見えるのと同じ感じ。

・その中でも一番のクレイジーレベルを誇っていたSTEVE−Oという男。背中には彼自身の似顔絵のタトゥーが大きく入ってる。あとアンジェリーナジョリーとお揃いのタトゥーも。アンジェリーナジョリーの前の夫、ビリーボブのために入れたタトゥーまでお揃い。爆笑。これいわゆる普通の日本人の感覚で面白いって感じる人どれぐらいいるのか知りたい。

・以下少しだけ刺激がある表現が含まれますので耐性のある人だけよろしくお願いします。

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