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子供の目線で世界を見る難しさ

・おはようございます〜。

・マシューマコノヒーがいつも聞いてるポッドキャストにゲストで出てた。彼は大金を稼げるロマンチックコメディの依頼を断り続け、自分のやりたい仕事が来るまで待ち続けた話をしていて、これっていろんなことに言えるなあ、と思った。

・大体の人が自分の大してやりたくないことでも何かしてた方が安心だろうし、自分のやりたいことが来るまで待てたとしても、自分の望むもの以下の仕事来たときに「もうこれ以上はないかもしれない」とか「自分にはこれぐらいがちょうどいいかもしれない」など、恐怖や不安を感じて妥協したり正当化したりするんでしょう。彼も「実際はもうこれから一生仕事が来ないんじゃないかと怖すぎた!」と話していた。自分のやるべきことをやっていて、どんな仕事、どんな役柄をしたいのか、そのために準備や行動していたら(もちろん才能や運もある)、そんな機会が掴めるんだろう。恋愛でも同じだな、と思いました。なーんもやってなかったらなーんも起こりませんもんね。よし!これからも努力し続けよ、、、!!!

・では!今日は母と子。

・昨日の夜、息子10歳と話していて、小さい頃によく聞いていた曲(アメリカの童謡)の話になって、よく見てた童謡のYouTubeを再生したら息子が静かに泣き始めたんです。「なんで泣いてるの?」と聞くと「なんでかわかんないけど、懐かしくて、、、」と彼なりに言語化してくれた。「愛みたいなものを感じる?」と聞くと「うん」と。彼が小さい頃を振り返って、そんな感情になってくれてわたしは母として良いことをしてきたんだな!と自分で思えた。ありがとう息子!!!!!その後に「今もいいけどね」と言ってたので中年によくいる昔はよかった勢みたいな感じじゃなくてさらに良かったです。

・そう思うとわたしは自分の母との思い出で懐かしくて涙が出る、みたいなことってないなあ。

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