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2023.7.23 しつけと学び

先日の会長挨拶は、「しつけと学び」についてのお話でした。

万人幸福の栞、6条 子女名優をうけてのお話です。
今日は500文字程度ですので、どうぞ最後までお付き合いください。

ーー

倫理法人会は「学び」がベースですが、
実践してはじめて結果につながります。
迷っていては結果が遅いのです。
言葉だけわかっていても結果にはつながらないのですね。

しつけというのは、
都会ではなかなかに難しいのですが
田舎ではそう難しくありません。
3世代で生活していることが多いからです。

親に怒られたとき、子どもは祖父母に言いつけに行きます。
しかし、
祖父母が事情を聴いて、
「それはね……」と諭して教えてくれます。
しつけとして、出来上がっているんですね。

食事の作法もそうです。

しかし、
【時代が違う】という言葉で、
昔からのこう言った風習を消してしまいがちです。


時代に合わない。
時代と違う。


そんな言葉を耳にします。
とはいえ、大事なことですから、ちゃんと残っていくと思うのです。
昔のしつけの中の「たしかなもの」は必ず残っていくのです

――


このような話を毎週しております。
全部は書ききれませんので、
全部を聞きたい方は
毎週土曜日の朝、会場までお越しくださいね。


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