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2024.5.17 整理整頓からの会話

先日の会長挨拶は、「整理整頓からの会話」についてのお話でした。

万人幸福の栞、13条 反始慎終 をうけてのお話です。
どうぞ最後までお付き合いください。

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昔は結婚の前に結納がありましたね。
今は少ないかもしれません。
荷入れも、知っている方は私と年代が近いかと思います。

新婦の荷物 を新居へ運び入れることを 「荷入れ」 といいます
「荷入れ」 は、結婚式の 約1週間前 に行ないます。
(スケジュールの都合によっては、もっと早くても構いません)
荷入れの日に結納返しを行う場合もあります。
(昔は「荷入れ」の日に結納返しを行うのが一般的でした)。

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私は結婚するときは、高級なものは自転車でした。
おぉ…となったものです。
時代が経ち、カラーテレビや車などになっていきましたね。
車も、紅白にして持っていくんです。

昔の話ですから、荷物をみて、値踏みしたものです。
昔の話ですからね。

今どきはクローゼットかもしれませんが
昔はタンスでした。
母親に、これはどこにあるのかを尋ねると
母はきちんとわかるんですね。
「○番目の奥にあるよ」と、会話につながるんですね。


モノの整理は現実の整理です。
そして、心の整理でもあるのですね。

―――

全部は書ききれませんので、
全部を聞きたい方は
毎週土曜日の朝、会場までお越しくださいね。

ぜひ会場にお越しくださいね。
会場はこちら

アクセス|松原市倫理法人会 (rinri-matubara.skr.jp)


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