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2023.7.1 子どもの涙・大人の涙

先日の会長挨拶は、「涙」についてのお話でした。

万人幸福の栞、3条 運命自招をうけてのお話です。
今日は800文字程度ですので、どうぞ最後までお付き合いください。

ーー

今日は雨ですね。
なので「涙」というテーマで話したいと思います。

涙は、悲しいときも出ますが、うれしいときも出ます。

子どもなら、怒ると泣くという場合もありますね。
でも、子どもは、好きなものをもらったり、何かがあるとすぐ泣き止みます。すぐにいつものように戻ります。
大人は戻りませんね。
心の中にいろいろありますから、すぐには戻りません。

この「心の中のいろいろ」に、こだわらないのがコツです。


私は、昨日までのモノは、すぐに捨ててしまいます。
それは妻から教わりました。

経営者は、どうでもないことで思い悩みます。
今すぐには、どうしようもできないことです。
資金繰りのことだったり。
従業員のことだったり……。
真心でしてくれたことでも、気を使わせてしまった、など
自分自身が真逆にとらえて思い悩んだり。
でも「大丈夫かな、この子……」と思う子のほうが、ものすごいことをしたりするものです。


人は無限の力があります。
いろんな人生があります。


昨日までの嫌なことは忘れ、今日から新しい人生になるのです。

良いことを見るようにする。
良いことが、少しずつではありますが、貯まっていきます。
そうすると、いやなことにはこだわらず、素通りできるようになるんです。

ごろごろと、だらけていてもダメなのです。
後ろ向きになります。
仕事だけでなく、趣味でもスポーツでもいい。
これは身体だけじゃなく、内臓にもいいですから。
内臓と会話ができるようになると、
心の中に目覚ましが持てるようになり、朝もすっきり起きられ
「朝起き」の実践ができるのです。


とはいえ、何かいいものをつかんでも、
芽が出るまで時間がかかります。
それでも、3~4年で、芽がちゃんと出てきます。

――

さて、
今回はここから、まとめの話に続きましたが、このあたりで終わりますね。
知りたい!と思った方は、下の申し込みフォームからご連絡くださいませ。


加えて
7月お誕生日の方のお祝いもしました。
いくつであっても、祝ってもらえるのはうれしいですね。

そして
はじめて参加された方もいらっしゃいました。
初参加の方は、朝食も無料ですので、お気軽にお申し込みください。



このような話を毎週しております。

全部は書ききれませんので、
全部を聞きたい方は
毎週土曜日の朝、会場までお越しくださいね。


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