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2023.8.26 お金と感謝

先日の会長挨拶は、「お金と感謝」についてのお話でした。

万人幸福の栞、10条 勤労歓喜をうけてのお話です。
どうぞ最後までお付き合いください。

――

16歳から同じ仕事をしています
もう70代ですので、かれこれ……何年でしょう。
ずっと同じ仕事をしています。

祖父は明治生まれ
父は大正生まれでしたので
昔から「一つのことをやり通せ」
と言われ続けてきました。



商売は、お金が大切ですが
「正当な金額」をもらうのが大事なのです。
車は人によって価格が変わります。
同じ車でも
販売店など、どこに聞くかで、変わります。
きちんとしたものがないんですね。

つまり
安いからここがいいとか
高いからここがダメだという話ではなくて
心が一致するかどうかです。

心が一致すれば高くても買います。
安くても買いませんよね。



この年になると
赤ちゃんや子どもにも、
感謝できるようになります。

その感謝を内臓に取り入れるんですね。

イラっとしても
「いやいや、怒ったらあかん。ニコニコせなあかん」
と、良いものをためていきます。
良いものをためると
悪いものを思い出さなくなっていくのです。


人はちょっとしたきっかけで変わります。
リセットされるんですね。

だからこそ、人によって
同じことをされても、気分が変わります。
その「気分」は自分自身で決めているんです。

常に意識していきたいと思います。

――


このような話を毎週しております。
全部は書ききれませんので、
全部を聞きたい方は
毎週土曜日の朝、会場までお越しくださいね。

次回は会長挨拶が5分ではなく、30分近くありますので、
ぜひ会場にお越しくださいね。


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