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風邪をひいても責めない

毎日note 25日目。
夜中に目が覚めたら、胃がもやもやする。こういう時は、簡単に落ち込むことができるから、考え事はしないほうが良い。適当にSNSをのぞいてみたら、それだけで落ち込み始めたのでやめた。風邪薬を飲んで横になる。

息子もせき込んでいる。風邪っぽいです。
ああ、来週のスケジュールとかどうなるかしら…などと思ってしまったけど、これは、私の都合であって、よろしくないな、と思い直す。風邪をひくことは悪くない。息子に責任がないのはもちろん、息子に寄り添って、最大限一日を一緒に過ごしたけれど、結果風邪をひいてしまったのだ。子どもが風邪ひいたとき、自分も責めずにいたい。

昨日は、息子と夫で午前中出掛けていたのだけど、夫は「外で息子にアイスをたべさせたせい」で風邪をひいたと思って、なんだか落ち込んでいる。

でも、しょうがないのよ、風邪ひくのは。予防は大切だけど、結果だからさ全部。

アイス食べて風邪ひくなら、この夏何十回も風邪ひいてますから。

だから、息子が体調不良な時こそ、なるべく穏やかな気持ちでいられるように、整えておきたいなとおもいました。邪念を捨てる。「あのときこうしていれば」「風邪ひいたせいで予定が狂う」みたいな。子どもがだるくて苦しいときは、そばで触れてあげられるように。

Photo by Evie S. on Unsplash

目に触れられず流れていく宙ぶらりんなローカル情報を囃し立てて、自分の住む地域ってなんかいいな、誇らしいな、暮らしやすいな、と感じられる循環を作り出したいと思っています。(team OHAYASHI細川敦子)