移動があるから大学行きたくないです
大学生は今オンライン授業も増えているのはご承知の通りですが、私が通う大学は結構従来通りの対面授業が増えてきています。そんな中、とある授業で「オンライン授業の良さ」について改めて考える時間がありました。
まぁ出てくる意見はだいたい想像できるように、どこでも受けれる、とか 学校にわざわざ行かなくて良くなった という意見が多かったような気がします。
ここで私は考えました。
「時間をかけて学校行きたくないんやったら、近くの学校にすればいいやん」と。
学びの質、効果などはさておき、学校に行きたくないというのはどうなんでしょう?それって「出された課題はやりますから単位くださいねどうせこんなご時世だし」と言っているようなものだと考えます。そもそも今回のオンライン化は学校に来れないから進められたものであり、行きたくない学生のために作られたものではないはず。それを自分の都合のいいように使うのが腹立つわけですよ笑
別にこれを論じるということは私に何か不利益がある...という訳でもありません。しかし、大学生の学びというものがどうあるべきか考えた時に私はこれは違うと思うし、オンライン授業の利点で「学校に行かなくていい」というのは違うと言いたいわけ。「学校行けないけどそれでも授業受けれるのでいいですね」なら分かる。これは実習に行き、力不足をひしひしと感じ、多くの学びを得なければ使い物にならないと感じた僕なりの1つの考え方と捉えてください。
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