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私がnoteを始めた理由 その前に2

みなさん、松田宗士 まつだそうしです。


前回の記事はこちらです。

それでは、前回の続きです。


お仕事の新たな発信場所~ワードプレスについて

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今年に入って早々、発信に疲れた私は、ワードプレスに活路を見出しました。このときはまだアメブロだけは辛うじて稼働させていたので、まったく発信していないわけではなかったんです。


でも、どうしても閉鎖性の強いアメブロは私には肌が合わなかった。


ただ、ワードプレスって難しいイメージがあって、どうしてもハードルが高かった。それで、ワードプレスに詳しい起業仲間の力を借りながら準備をして、4月下旬から投稿を開始しました。今も悪戦苦闘しながら発信しています。(笑)


まだワードプレスは育てている途中ですが、検索から記事を見つけてくれて、読んでくれることに喜びを感じ、そもそも私が目指していた発信スタイルはこれだったな、と思いました。


ワードプレスはとにかく自由。フォローとか、いいね!とか、そういうSNSにありがちな繋がりみたいなものを求められないので、発信に集中できる!


お仕事の発信場所を見つけることができました。あとは、もっと読んでもらえるような努力が必要ですけどね。でも、ここに集中できることはありがたいこと。


私人という立場でも自由に発信がしたい~Twitterについて

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でも、ワードプレスはあくまでもお仕事としての発信場所。実は、私人としても自由に発信がしたいとも思っていたんですよね。


とある人のセミナーに申し込むにあたって、どうしてもTwitterのアカウントが必要だったので、2年前に取得だけはしていたんです。


それでたまに、情報を仕入れる程度には見ていたけど、ツイートをしようなんて思った事はなかった。SNSはもう抵抗感しかなかった。Facebookとアメブロで散々な想いをしてきたし、ましてTwitterって、攻撃とか、ブロックとか、終いには炎上といった激しいイメージしかなかったので、怖すぎて手が出せなかった。


失礼な話、余りまともな人はいないと思ってた。社会から排除された人の居場所というか、リアルの世界で誰も相手にしてくれないから、Twitterで不平不満愚痴を吐くというちょっと怖い世界だと思っていた。


今年に入って早々、発信に疲れた私は、アメブロをチョロッとやってただけだし、まだワードプレスも稼働していないし、疲れていたといいながらも、どこか時間に余裕があったところもあって、私人としての発信も考えるようになったんですね。


それで、試しに私人としてTwittzerで呟いてみたんです!そうしたら、何の抵抗感も無く、自然と毎日楽しくツイートするようになったんです。


誰に気兼ねする事もなく、自由に発信することの快適さを感じ、今度は誰かをフォローしたり、フォローされたりするようになりました。目の前に人がいるように接するようにしていたので、ネットの世界であってもリアル感がとても伝わってきました。


「SNSは純粋に人との繋がりを重視するもの」


Facebookとアメブロから学んだこの教訓が生かされていると思います。今はむやみやたらにフォローはしません。これだと、フォロワーは増えないかもしれませんが、別に数は追っていないので、構いません。何事も経験です。。(笑)


試しに始めてみたTwitterですが、恐ろしい世界、怖い世界とは全く違い、今まで持っていた自分の世界をとても大きく広げてくれるSNSツールとなりました。


なかでもTwitterで出会ったフォロワーさんがとても素敵だったこと。これは本当に大きいし、感謝しています。今年一番の出会いはTwitter、そしてフォロワーさんたちだといっても過言ではないです。


いろんなフォロワーさんがいます。でも、みんなやさしくて、思いやりがあって、心遣いが上手。そして、それぞれに人生を楽しんだり、悩んだり、いろいろあるけど、みんなそれぞれの想いに共感できるんです!


フォロワーさん全員と交流するのは難しいけど、主だったフォロワーさんとはいい繋がりを作らせていただいたと思っていますし、これからもそうありたいと思っています。


公私を分けないで生きていきたい~一個人として発信するということ

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最初は、私人としての立場から個人的な事をツイートしていたんですが、次第に、公私共に関係無く、ツイートしたいことをツイートするようになって、今ではお仕事のこともプライベートのことも分け隔てなく、発信することができるようになりました。


これって、自分にとって大きな成長というか、あれだけ避けていたSNSを、そして何よりも怖がっていたTwitterを使って、発信している。こんなこと、今年の年初には全く思ってもみなかったことです。


私人という立場でも自由に発信がしたいという想いから手を伸ばしたTwitter。今では公私を分けないで生きていきたいという想いに変わっていきました。


これって、自分にとって大きな心境の変化だと思う。プライベートという立場に拘っていたのに、いつしかそんな拘りは捨てて、公も私も両方とも自分。公も私も両方統合して、一個人という立場に昇華させた感じです。


公私を分けないで生きる立場=一個人としての立場


分かりづらいかもしれないけど、あえて言えばこんな感じです。(もしかしたら、自分軸と言った方いいのかもしれない)今はこんな感じがちょうどいいし、また時間が経って、アカウントが育ってきたら、今度はアカウントを分けるなんてこともあるかもしれません。


それはまだ分からないです。流れの赴くままに。。


でも、そんな中、Twitterであることを考え始めたのです。。

続く。


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