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日記(7日目) あたらしい薬、

何となく日記、ただし、主テーマは再就職。不定期だが、出来るだけ朝の時間に書くことを続けたいのでとりあえず。
 

 お盆中盤の日曜、今日も朝から晴れている。6時頃目覚めてベッドの上で、体の各部をさすったり、曲げ伸ばししながら、今日の状態を探る。
新しい薬を飲み始めていて、眠りはけっこういいかんじの目覚め。
 後遺症との向き合い。顔の左半分と首から下の右半身が、いわゆる失調温痛覚異常や痺れ等が続いているからだ。顔のほうは、回復期病院の時から少しずつ改善し、自然治癒で、温かい皮膚のエリアが戻りつつある。
 一方、特に右脚の痺れ退院後に顕著に強くなってきた。3日前から追加のを朝晩服用開始している(昨日の日記参照)。しかし、強い薬だ。

 朝、すこし外に出てみる。陽射しは既にあるが、まだ朝の少し冷めた空気を温めきってはいない。足下の草には朝露が残っていて、サンダルの足先が少し湿る、足元がややおぼつかないのは、いつもの朝である、フラつきが消える日はいつだろう。仕事に就く前にはおさまってるといいのだが。
 田舎の道の両側には、空き地や半ば放置された林、夏を謳歌する雑草が生い茂る、整地された茶畑が遠くに広がる。緑が濃い。
 自分と違い、雑然としながらも根をしっかり大地に張って、生きている。逞しい。

家からちょっと歩くと、道端にヘチマが自生。大きい実が成っていた。

 散歩から家に戻ってくる、嫁さんが、洗濯機と食洗機を回し始めている。今朝の(散歩の)調子はどうか?と訊かれ、ヘチマとの出逢いの話をしたら、知らなかったという、少し自慢(笑)。毎朝通る道端の小さな発見。
 そうこうしているうちに、が効き出して、いっぺんに体がだるくなる。立っていることも怪しくなる、はフラつきを助長する、自室に籠もってno+eの時間。

 就職状況だが、お盆かつ日曜で変化なし。
   no+eのお知り合いで  どなたか雇って貰えたりしないかな というぐらいにフォロー数がここ数日増える。いちおうフォローした人の記事などを見に行くのだが、読むのが追いつかないくらい。これが今の一番大変な仕事だ。
 
 さて、今日は買い出しに朝から出かける!と嫁さんが張り切っている。そろそろ催促がくる。 つづく(932文字)

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