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朝活note / 仕事辛いからブログで結果出して転職した話

当時の仕事があまりにも辛すぎたので、ブログである程度結果出してライター業に転職しました。


このアカウントの最終更新日は2年前。

2年前の僕は買取関係の仕事をしていて、各地を放浪し、上司から無理難題級のノルマを課され地獄の日々を送っていた時でした。

そしてその時もガジェットブログで記事は書いていまして、初心者にしてはそこそこのPVと収益を出していました。

当時の僕は「仕事辞めてブログ一本で食っていくんだ!」と、今思えば無謀極まりない感情で生きていました。本当にそれやらなくて良かったよ、だって今のGoogleアルゴリズムでブロガー界隈は瀕死になっているからさ!


冷静になる、そして転職へ。

「ブログ一本で食っていくんだ!」と目標は立てたものの、仕事が忙しすぎて記事はほとんど書けず。

あ、これもう無理じゃね?と早めに現状を悟りました。


じゃあ一旦、Webコンテンツのライターの会社に転職してみるか、と考えそこからは仕事中に求人情報に目を通す日々になりました(幸い上司がずっといる現場ではなかったのである程度の自由はあった)。

不採用、不採用、不採用。

流れてくるお祈りメールの数々。

美容系コンテンツ、EC関係、その他ジャンルのライターなど、数打ちゃ当たる戦法でいったものの惨敗でした。

当時の僕は、自分が運営しているブログに相当の自信を持っていて、これがあれば最強のアピールになるだろうと思っていました。


全っっっっっっっ然ダメでしたね。現実は厳しいものです。

年末最後の戦い

最後の最後に、書類選考を通過し面接まで到達した1社。

その時は寒い寒い冬の時期で、しかも長年住んでいた地元を離れ大阪へ引っ越しをした時でもあり、これが決まらなかったら全てを諦めて今の仕事を社畜のように働かないといけないと若干、背水の陣の気持ちで挑みました。


面接ですか?緊張して何喋ったのか覚えていません。


翌日に合格通知、年が明けた。

面接の合格通知って1週間ほど時間がかかるものと思っていたのですが、翌日に合格をいただけたのはビックリしました。

何はともあれ、最悪の環境から抜け出したのは事実。年明け一発目の勤務で即上司に退職の旨を話して、溜まった約1ヶ月分の有給をフルで使って休んでても金が入ってくる最強の状態で幕を閉じました。


この話がもう2年ほど前の話でした。今はなんちゃって役職につきながらもライター業に従事しています。

簡単ではありますが、このお話はこの辺で。。。







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