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愛が甘い
愛が甘い。愛とは、人間が人間に向けた思いである。善的な思いである。
相手のためを思って、もしくは、相手の幸せを祈って、行う行為に含まれる霊魂、当人の想い、それが愛である。
愛は甘い。AからBに愛が放たれたとして、AでもBでもないCまでもが明るい気持ちになれる。
愛を見ると、自分を含む人間の価値を改めて信じることができる。
おそらく、人間に価値は無い。人間にも、この世にも絶対的な価値はない。人間が生きることを正当化するために価値と呼ばれる主観を取り入れた。
人間はおそらく暇だ。暇だというより、余裕がある。残った時間で愛だとか、夢だとか、希望だとかを描く。
それは再帰的に人間を活かす希望になる。
愛は人生を楽しませるスパイス、バニラアイスのように甘い、楽しい、欲しい。
愛の甘さは事実である。ドラマですら、甘さがある。
愛は人を活かす。活かすエネルギーを持つ。
愛がほしい。
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