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商品開発経過報告その1「あなたの人生で、物語を書きませんか?」

 あまり更新していないので少し現状報告ということをしていきます。現在、彩方技研には1人のメンバーが加入し、SVも1人付くことになりました。

 そしてその人たちの話を取りまとめ、今作っている商品が有ります。

それが「色彩で描く自分の説明書」です。

 どのような商品なのかを簡単に言うと「人生でやってきたこと、感じたこと、不満なこと、不安なこと、これからのこと」色々生きているとあると思いますがそれらを物語として表現することが出来るという商品です。

 その人が生きている限り物語は必ず書くことが出来ます。人に今までやってきた経験・体験を聞けばみんな話せますから内容は持っていることになります。なので書けない人は内容はあるのだけれど書き方が分からないということが原因だと思っています。

・・・まあそもそも「書こう!」と思わなければ書けないのですけれど。

 書き方が分からないのであれば「その書き方」を商品化してしまえば誰でもかけるんじゃないか?と考えたわけです。

 つまりシナリオ(筋書)を販売するという形になります。

 販売方法は商品+フォローという形を取ろうと思っています。購入してくれた方にはディスコードかメールにてやりとりを行い、そして自分の物語を書けるようにサポートしていけた良いなと考えています。

 たぶん多くの人たちがこれを読んで感じていることは

「自分の人生なんか物語にして意味あるの?」

 ってことだと思います。断言します、意味もないし価値もないです。ですが形のないものを形にすることが出来ます。つまりこの世に無かったものを見えるように出来ます。

 それはつまり「ものつくり」をするということです。

 自分の頭の中にあった想像の中の記憶を「形」に落とし込む。ということは材料費もかかりませんし、誰も真似できない、完全オリジナルの物を作ることが出来ます。

 それと今用意しているシナリオは「人の本質」に寄り添ったものになり、それぞれにはキチンと先人たちが残した歴史が存在します。

 ブラック企業の社長とかブラックな部活の顧問が良くやるような意味の無い新人研修での山登り、キャンプとか運動部でのウサギ跳びみたいなものは取り込んでいません。

 私が思いつきで「とても良いから取り入れよう」という風に考えて取り込んだシナリオではありません。

 人の本質に寄り添ったシナリオのため、自分の物語を書くことでそれを分析してみることで自分の方向性などを見つけることが出来るようになります。

 もちろん、自分の物語とは言いましたが「文章」で書く必要はありません。自分に向いた方法で良いと考えています。

 で、そんな商品を出来れば3月中にはあげたいと考えていますので出来ましたら報告いたします。

興味がありましたらメンバー加入をお願いしますね。


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