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全関西を終えて

こんにちは、こんばんは、おはようございます!

まつ。です🏀

ゴールデンウィークも終わって、梅雨の季節がやってまいりますね☔️
気持ちもどんよりしやすくてなんかだるい感じがどうしても出てしまいますが、
そこに負けないくらいのエネルギーを持って過ごしたいです!

先日、第49回関西学生バスケットボール選手権大会(全関西)が終わったので、
今回はそこで感じたこと・考えたことなどを書いていけたらと思います。

それじゃ、今回もがんばって書いていくぞ✊


結果は7位

最終順位は7位でした🏆

それぞれの試合の結果は以下の通りです🏀

vs神戸市外国語大学○(130-33)
vs明治国際医療大学○(122-45)
vs大阪国際大学○(91-52)
vs大阪学院大学●(69-81)
vs関西学院大学●(70-83)
vs同志社大学○(84-58)

大阪学院大学と関西学院大学に負けたのはやっぱり悔しかったですね。
それでも、自分たちのやらないといけないバスケットボールはある程度やることができたので、それはすごく良かったのかなと思っています!

選手がどう思っているのかは計り知れないですが、
個人的には割とポジティブに捉えていて、あまり悲観とか全然だめだったみたいな感じにはなっていません。
それでも負けは負けですし、みんなが求めている目標を達成したわけではないので悔しいとか改善をしないといけないなってのは前提にあるのでそこは理解してください。


vs神戸市外国語大学

公式戦の初戦は、チームとして勢いをつけたり、やるべきことを再確認するために大事な試合だと思っていました。

相手は、関西の中で4部リーグに所属するチームでしたが、
「相手に関係なく自分たちのやらないといけないバスケットボールを1試合やり続けよう」という話をして試合に臨みました。
試合の入り方は微妙でしたが、開始5分以降はきちんとやってくれたので良かったです!
これまでは3部或いは4部チームとの試合は、一応勝ちますけど全然うまくいってない印象があったんですが、それを払拭してくれるくらいの試合でした!

初めてメンバーに入れた選手や1回生の選手がハッスルしてくれたことが嬉しかったです😊


vs明治国際医療大学

2試合目は3部リーグに所属するチームとの試合でした。
1試合目と同様に、自分たちのことをやり続けることをテーマに臨みました。

入り方はまた微妙で許し難いって感じでしたが、ベンチから出ていった選手がDFからテンポを掴んでくれたので良かったです!

1試合目と2試合目は、
「自分たちはDFのチームだから相手を45点以下に抑える意識でやろう」ということも話していて、ぎりぎり45点で終わったのでまぁ良かったのかなと思っています。
(本来は40点以下でとは思っていたんですが、優しさで45点にしました。)

2回生の選手で13分で30点取ったのがいて、それはさすがに驚きましたね。
そういった活躍などもあってこの試合もなんとか目標達成できたのかなと思っています🤔


vs大阪国際大学

今シーズンから2部に昇格をして、昨シーズンのメモリアルカップでも1度試合をしたことがあるチームとの対戦でした。
相手はその前の試合で甲南大学を20点差くらいで倒して、勝ち上がってきた勢いのあるチームでもあり、「そこに負けないくらいの熱量でプレーしよう」と話をして臨みました。

試合の序盤から相手のキーになる選手にプレッシャーをかけて、ゲームプラン通り守って自分たちのテンポで試合を進めることができました!!
前半終わって47-18で自分が驚いたくらいでした。ただ後半は34点取られたのでそこはすごく気になりましたが。

1度勝っているからと受け身にならず、驕ることなくプレーしてくれて、
終始立命館の熱量でゲームを支配できたことが良かったです👍

もう少し競るのかなって予想をしてたんですが、その予想を覆す試合をしてくれたので嬉しかったです😭


vs大阪学院大学

ベスト4を懸けての試合は、今まで一度も勝ったことがない相手との試合でした。
試合の序盤でテンポが取れれば勝つチャンスは十分にあると思っていたんですが、蓋を開いてみれば開始8分での点数は0-20…🥺

相手の高さやDFに対して強くアタックにいくことができなかったですね。
ただ2クォーターからは、きちんと切り替えてDFからミスを誘い、強くアタックもいけたので良かったです!
最大27点差?くらいありましたが6点差まで詰めたことは申し分ない出来だったなと😤
ただやっぱり相手は強いので、立命館の小さなミスから得点を積み重ねたり、リバウンドでセカンドチャンスを作ったりと、6点差からは近づくことができませんでした。

6点差から追いついて逆転するまでには、まだ実力が足りないなと実感。
選手もそこは気づいてくれたかなと。
それでも新チーム・新体制に変わって3ヶ月くらいしか経ってない中で、4クォーターの勝負できる局面までいけたことは良かったのかなと思っています!

リーグでは負けない準備をしてもう一度勝負します。


vs関西学院大学

自分が学部1回生の時の四私大の定期戦でしか勝ったことのない相手との対戦でした。
試合のスタートは、全関西が始まってから初めての先制点を獲得👀
(なんでか知らんけどちょっこし嬉しかった。ベンチも盛り上がったし。)

先制点を取ってからトントンと点数は伸びたものの、9点から中々伸びなかったですね。結局点数を離されて、追いかける展開に。

4点差まではいったものの3クォーター終わりに10点差まで戻ったのが痛かったですね😭
相手は試合運びが上手なチームなので、1試合の中で15点差くらいまで2回離されると追いつくのは厳しかった。。

リーグ戦では、相手のキーになる選手もいる中での試合になるので、容易に勝つことはできないですが、なんとか勝てるようにレベルアップできたらと思います。


vs同志社大学

7位決定戦は、1回生に良い選手が集まってエネルギーのあるチームとの対戦。
試合の入りはどんよりした入りで、お互いにそつなくこなしている感じの雰囲気でスタート。
こなしにいくのは立命館のバスケットボールではないので、前半の途中で我慢できなくなったタイミングで喝を入れて、やるべきことの再確認をしました。

そこからハーフタイムを挟んで望んだ後半は、4回生の選手のシュートが好調だったこともあり、テンポを引き寄せてそのままゲームを決めることができました。
(途中からやるんなら最初からやっとけやって感じ。笑)


終わりに

全関西を終えて、7位という結果を修めることができました!
また4回生の選手は、得点王も獲得することができました🏀

普段から立命館大学体育会男子バスケットボール部を支えてくださっている保護者の方々、OBの方々、学生スタッフなどのご尽力があって達成できたことだと感じています!

加えて、毎度大会運営に関わっている関西学連の皆様、動画配信等でご尽力頂きましたFASTBREAKSの皆様、休日にも関わらず試合での写真を撮影して頂いた立命スポーツ編集局の2人には深く感謝を申し上げます🙇‍♀️
関西の学生バスケの発展のために、今後もお互いに切磋琢磨してがんばっていきましょう!

自分にとっては初めての公式戦でのコーチングで、
慣れないことであったり、タイムアウトのタイミングや声かけ、試合前の準備等で拙い部分があったことは実感しているので、選手には迷惑をかけたなと思っています。。

大会を通じての反省を糧に、もっとうまく選手たちを目標や目的達成のために導くことができたらと思います。

7位の結果に対して、チーム全員が満足しているわけではないので更なる高みを目指して精進していきます。
大会を通して課題もはっきりと見えたので、課題が課題のままでシーズンが終わらないようにしていきます。
次は6月に西日本大会が控えており全関西以上にタフな試合になるので、一喜一憂せずに良い準備を進めれたらと思います。

今後とも立命館大学の応援の程よろしくお願い致します🙇‍♀️

今回はこの辺で終わりにしようかなと!
長い下手な文章を最後まで読んで頂きありがとうございます。
毎度感謝しています。
時間があればまた更新していきますので、また読んでもらえたらと思います。

それでは、この辺で失礼致します。

まつ。

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