90日ぶりの

過食嘔吐が始まって2年、そして毎日嘔吐の日々が続いて約3ヶ月。

昨日、やっと一日吐かずに過ごすことができた。

もちろん過食はしたのだけど、吐かずに耐えたり、過食している間に少し堪えたりすることができた。

でもなんだか嬉しくない。本当なら、跳び跳ねる勢いでTwitterに投稿する予定だったのに、やらずに終わってしまった。


理由は「前向きな気持ちじゃなかった」から。

前にも、「今日は過食しないぞー!」と意気込んだことは何度もあった。朝から精力的に動いて、食べ物から気を逸らして、過食ではない他のことで自分を満たしてあげようとした。(だめだったけど)

でも今回は、突然起こったストーカーというストレスフルな出来事への対応に追われて動いていたから時間がなかっただけ。決して自分の前向きな意思じゃなかった。これが今もやもやして喜べない理由の1つ。


まぁこんな完璧主義的な思考にならずに、

「いいじゃん、結局吐かずに過ごせたんだから!」「がんばって一日過ごしたことに変わりはないよ」

とあったかい言葉を自分にかけることももちろんできるんだけど、まだ自分をそこまで許せない・・・んんん、めんどくさい性格。


あぁでも「過食しないぞー!」と意気込んで生活するのは結局食に縛られて生活していることにもなるから、これも本当の意味での寛解じゃないのかな。今回みたいに、食以外のことに夢中になって過ごせるようになることが一番なのかな。

もしそうなら、次回はもっとプラスな、楽しいことで頭や心が埋まりますように・・・。

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