物の価値
おはようございます。今日の関東は雪の予報が出ていますね。寒さに負けず今日も走っていきましょう。
今日は
「ものの価値」
について。
そもそも皆さんは、ものに価値があると思いますか?
例えば、お金
お金といえば生活には無くてはならないものといえると思います。
何かを買うにしてもお金がなければ買えないし、住みたいところにも住めない、電車にも乗れない。など
そう考えるとお金って価値があるなと思いますよね。
もちろん自分自身のそう思っていました。
ですが、色々な情報に触れていく中で本当にものに価値はあるのだろうか?
と考えるようになりました。
先ほどはお金を例に挙げましたが、次はある1冊の本を例に挙げたいと思います。
大体ビジネス書だったりは1冊約1000〜1500円くらいだと思います。
この本をAさんは価値を感じ購入する。一方でBさんは価値を感じないので購入しない。
これをみてどう思いましたか?
大体の人はそりゃそうだろ。と思ったのではないでしょうか。
ここに価値が隠されていると思います。価値を感じる人にはこの本に対して1000〜1500円の値段を払って購入します。価値を感じない人は、1円も払わず購入もしません。
何が言いたいかというと、物の価値は人それぞれ
ということです。
そこに価値を感じる人がいるからものに価値が生まれるのです。
始めに例に挙げた「お金」も一緒です。
皆お金に価値があるとある種、教育・洗脳されているのでお金に価値を感じているのではないでしょうか?
実際、あの紙切れ1枚が1万円の価値がそもそもあるのか。
大人であれば1万円札が手元にあれば大事にとっておくと思いますが
小さい子供、赤ちゃんはそれが何かもわからずにビリビリに破ってしまうこともあるでしょう。
「お金」が存在していなかった大昔は、物々交換が主でした。それが時代が進むにつれてしゃかいも変わり資本主義社会となってきました。
資本主義社会は「お金」がないと成り立たないのでそこに価値を感じるように教育・洗脳されてきたのではないでしょうか。
このように最近いろんなことに対して
なぜ?
と考えるようにしています。
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