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I/O-06武器としての書く技術 を読んで学んだこと⑤

こんばんは。マトリョーシカです。

私が、文章でご飯を食べていく為の準備として、
今、『文字化トレ』しています。

文字化トレとは、
文章能力ゼロの筆者が、年間100冊以上の本を読み、学んだことをアウトプットし、文字化することを毎日継続する事で、
文章を効率よく、わかりやすく相手に伝える技術をトレーニングする事を、
私なりに略した造語です。

タイトルに、I/Oとありますが、
これ何?と思われる方多いと思います。
すみません💦

I/Oとは、
パソコン上の、input(インプット)とoutput(アウトプット)の処理を総称して、このような略語で表すそうです!
日々のインプットとアウトプットできたことの記録として毎回読んだ本の頭につけて投稿します。

前書きは、ここまでとして、
文字化トレの第6回ですが、引き続きこの本です。
今日でこの本での学びが終わります。

【武器としての書く技術】
著者 イケダハヤト氏

多忙な皆様に前もってお伝えすると、

この著書では、5つの学びを得ることができました。

1つずつご紹介していきたいと思います。

■SNS時代に求められる文章力と可能性

⒈ サクサク文章力
⒉ あなたの❤️を奪います力
⒊ 継続力        
⒋ マーケティング力    
⒌ 書く仕事の可能性  ⇦今回はラスト!

今回は、⒌『  書く仕事の可能性   』について。

まず、結論からお伝えすると、

自分の居場所を確立できる。


です!

そんな『 書く 』仕事の可能性について学んだこと2つご紹介します。
①自分軸で仕事をコントロールできる。
②ストレスマネジメントにもなる。

はじめに、①について、

これまで、

収入を得る手段とひきかえに、

組織に入り、組織のコマとして踊る必要がありました。

過去の記事にも書いたのですが、

社会不適合者な自分に何かできる役割がないか?

自分の居場所を見つけたい。

そうずっと思っていました。

イケダハヤト氏は、

「 組織の枠を超えて人々をつなぐインターネットを用いれば、自分のわがままを許してくれる空間を、自らの手で作り出すことができます。 」

と述べている。

ホントにそうだなぁと思います。

SNSの世界で、自分の意見を発信し、

読書を獲得し、

一定数の読者を集めることができれば、

記事を販売して収益に繋げることができる。

ネットワークが確立された今だからこそ、

新しい生き方は、個人の工夫とアイディアで、

自由に確立できる。

ホントにトライしたもの勝ちですね!

次に②について、

建前が美徳とされる日本社会において、

『 気持ち = 言葉 』

をそのままに話せる相手ってごくごく限られていると思います。

それってわたしだけでしょうか?

なので、『 書く 』を通じて、自己表現できる場を持てたことや、

自分のありのままを文字化することが、

わたしにとってもリラックスする方法の1つになっています。

これまで、生きるための収入を得る方法として、学んできましたが、

この本を何度もよみ、

アウトプットするなかで、

気づいたことがありました。

それは、

書くことは楽しい。

ということ。

書くことは、他者と繋がることができる。

読んでくれた読書がアクションを返してくれる。

シンプルに嬉しいです。

生み出した文章は、

過去にも未来にも。

時空を飛び越えて繋がることができる。

そして、自分を振り返り、自己理解を深めることができる。

わたしは、今日も書く。

楽しくなるから書く。

今日の読書会は、ここまで。
ではまた明日🙌

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