いま、私の願い事がかなうなら

おはようございます☀
マトリョーシカ🪆です。

最近、少しずつ。
自分の身の回りの世界が変わっている感覚になること多いです。

そんな感覚、感じたことはありませんか？

歌うことって、子供の頃は、
よくあったけれど、
ここ最近は、歌うことも、熱く語ることもなくなっていた今、

なぜか、この歌が口からぽっと出てきたんです。　

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いま私の願いごとが
かなうならば翼がほしい
この背中に鳥のように
白い翼つけてください
この大空に翼をひろげ
飛んで行きたいよ
悲しみのない自由な空へ
翼はためかせ
行きたい

歌：岡平健治
作詞：山上 路夫
作曲：村井 邦彦

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そう、おそらく皆さん聞いたことや歌ったことある曲。

「翼をください」

です。

私は、小学生の頃、
音楽の時間に歌った記憶があります。

そのときは、ただ音の響きとか、歌うことが単純にすきで、

歌詞とかまったく意識してこなかったので、
分からない部分は、適当に言葉当てはめて歌ってたっけ笑

とにかく言葉や文字より、絵や感覚を重視してた小学生時代を過ごしてました。

で、

大人になった今。

そいや、歌詞とかなんだっけ？

と調べていたら、心がざわつくほどハッとしました。

お伝えする前に、
もう一つ質問です。

この歌の2小節目の歌詞、分かる方いらっしゃいますか？

、、、、、笑

私も知りません(覚えてません)でした。

では、こちらからどーぞ。

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いま富とか名誉ならば
いらないけど翼がほしい
子どものとき夢みたこと
今も同じ夢に見ている
この大空に翼をひろげ
飛んで行きたいよ
悲しみのない自由な空へ
翼はためかせ
行きたい

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どうでしょうか？
わたしと同じ感覚の方いらっしゃっれば
それは嬉しいです。

いつか忘れていた、
子供の頃の感覚や夢。

あったりしませんか？

わたしは、夢って実は無かったんですよね〜

ただ、何かに没頭する。夢中になれた感覚。

あの頃、自然とあったんですよ。

それが、大人になった今、

より、現実的で、理想的で、

〜しなければいけない

こんな事ばかりに時間を使いすぎて、
そんなことあったっけ？

とハッとしてしまいました。

その同じ時期に、わたしは登山⛰に行きました。

それは、ある人から見れば、
ただただ辛くて長い道のりを行ったり来たりするだけの何が楽しいのか？

と思う方もいらっしゃると思います。

ただ、ひとつ言えることは、
一度登山すると、
自分の中で、何かが変わります。

まるで迷走する世の中に１つの光を見つけたような。

まるで見失った１つのピースが🧩はまったような。

そんな不思議な感覚です。

子供時代は、やりたくても出来ないことばかりでした。

だからできるようになりたい。

そんな思いに突き動かされ、
出来ないことができる喜びを体感してきました。

大人になった今、そうゆう感覚、忘れていたような気がします。

妥協という名の、生きる喜びをむしばむような毒。

この世界に存在するあなたは、
あなたの人生の主人公です。

どう生き、
どう死ぬか？

自分である程度決めれます。

自分の中の本当の声をしっかりと聞き、

何が楽しいか？好きなのか？

何が苦手で？何が嫌いなのか？

何度も何度も対話を続けることで見えてくることあります。

わたしも、この世界を生きる人生を生きてきて、
いろんな経験をしてきました。

楽しかったことも、辛かったことも。

今振り返ると、

それは全部自分が願い、引き寄せていたことに気がつきます。

冒頭でも述べましたが、
何かが変わったような気がする感覚。

それは、これまでこうだ！と、
決めつけていた自分の気持ちや価値観がアップデートされたんだと思います。

なので、もっとわたしはこれからの人生楽しめそうです。

だって、自分の本当に欲しいものが見つかったからです。

それは、まだ言えませんが、

きっとあなたも見つけれるはずです。

あなたらしい、あなたの人生を生きるために、
背中に翼を付けませんか？

では、皆さんにとって素敵な休日になりますように。