CDショップ大賞2020 受賞アルバムからのお気に入り
おはようございます。ドドルあおけんです。
さて、エンタメの日曜日。今日は、毎年CDショップの店員さんの投票で選ばれる本当にオススメしたいアルバムベスト15枚に選ばれた中から5曲を(あいみょん/サカナクション/椎名林檎/パソコン音楽クラブ/BiSH)をご紹介しようと思います。
CDショップ大賞とは?
まずこの大賞がどんな賞なのかを見てみます。
CDショップ大賞は、全国のCDショップ店員の投票だけで選ばれる年に一度の賞です。
メジャー、インディーズを問わず、CDショップの現場で培われた目利き耳利きを自負し、選考に際して個人的な嗜好に偏る事なく、賞をきっかけに店頭から全国に向けて発信出来るような本当にお客様にお勧めしたい作品を“大賞”として選出していきます。
CDショップ大賞をはじめ様々な賞を通して、新しい才能、素晴らしい作品、そして誰かの人生を変えてしまうかもしれない作品を、伝え届けることを目指します。
2020年大賞15枚は?
今年1月に発表された大賞。今回の入賞作品は、2019年1月1日から2019年12月31日に発売された邦楽の新譜(ベスト盤を除く)を対象とし、全国各地域の495名のCDショップ店員が投票に参加し投票上位15作品を入賞作品として選出したということです。
大賞に輝いたのはこちらです。その中で気になった5組のアーティストのアルバムの中から個人的オススメを5つをピクアップし、一言コメントとともにご紹介したいと思います。(太字が今回ピックアップするアルバム)
・あいみょん『瞬間的シックスセンス』
・THE YELLOW MONKEY『9999』
・小沢健二『So kakkoii 宇宙』
・Official髭男dism『Traveler』
・カネコアヤノ『燦々』
・King Gnu『Sympa』
・サカナクション『834.194』
・椎名林檎『三毒史』
・スピッツ『見っけ』
・sumika『Chime』
・Tempalay『21世紀より愛をこめて』
・DYGL『Songs of Innocence & Experience』
・長谷川白紙『エアにに』
・パソコン音楽クラブ『Night Flow』
・BiSH『CARROTS and STiCKS』
それではどうぞ。
1.あいみょん「マリーゴールド」
世界が終わるまではー、の進行に似ている
2.サカナクション「多分、風。」
80年代、打ち込みのシンセサイザーが気持ちよい
3.椎名林檎&宮本浩次「獣ゆく細道」
Youtubeのコメント欄に化け物には化け物ぶつけんだよ、というコメント。
4. パソコン音楽クラブ「reiji no machi」
今回はじめて知ったけど好きです。心地よく、どこかなつかしい。
5. BiSH「I am me.」
歌詞↓が青春でいいですね。
目指した未来になんだ?って、悩んだり、
達観したり、こんな僕がありえない、必死にいきろ、
目指した未来見失って、泣いたり、考えたり、
そんな僕がこのまま、果てしない前進を、
二度とない日々を駆け抜けろ!
普段、Spotifyで洋楽かBGM的なものを流してるので、なかなか日本の新しい楽曲に触れる機会が少ないのですが、邦楽も掘り出し物がいろいろありますね。
ということで今日のお話は以上です。
明日は、キンコン西野さんのVoicyでのお話が面白かったクラウドファンディングで芸人さんのマーケティングが変わった話を取り上げてみたいと思います。
マーケティングの月曜日
経営戦略・事業開発の火曜日
EC・ロジスティクスの水曜日
DXの木曜日
グローバル・未来の金曜日
ライフハック・教養の土曜日
エンタメの日曜日
それでは今日もよい一日を。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?