今年の10月は2回鮎釣りに出かけた。 例年は9月に大雨が降って、9月中に鮎釣りが終了していたが、今年は9月に台風が来なかったため、私のよく通う川では10月中旬まで囮屋が営業していた。 鮎釣りは解禁ははっきりしているが、終わりははっきりしない。 今月行った川も、ルール上では10月末まで鮎釣りができるが、囮屋の営業が10月中旬までなので、実質的には囮屋の営業終了とともに鮎釣り終了だろう。 釣果は2回の釣行合わせて3匹であった。 ボウズでなかったことと、今シーズン最大の25.5c
私は釣りが趣味だが、釣りにもいろいろ種類がある。 私が一番好きな釣りは鮎釣りだ。 鮎釣りは川に入る関係で、ウェダーかタイツを着用する。 ウェダーとは胴長のことで、防水仕様になっている。 水が入ってこない分、保温性がある。 しかし、真夏には不向きだ。 一方、タイツはウエットスーツの下半身部分だけのもので、 水が入ってくる。保温性はウェダーには劣るが、真夏には快適だし、 安全性も高い。 私は梅雨明けまでと、9月中旬以降は場所に関係なくウェダーを着用する。 梅雨明けから9月初旬
久しぶりに投稿します。 学生たちは今頃夏休みを謳歌していることと思います。 夏休みは7月が一番楽しいですね。 さて、今日は今まで誰にも話したことのない自分の苦い経験を 綴っていきたいと思います。 暗い気持ちになるのが嫌な人は読まない方がいいです。 私が大学に入学したのはもう25年以上前のことです。 スマホどころかインターネットも携帯電話もない時代でした。 私は高校の時にギターを嗜み、大学で音楽系のサークルに入りたいと 思っていました。 受験勉強の努力が実り、なんとか国立
国立大学の前期試験の合格発表の時期ですね。 私が大学受験をしたのは30年近く前のことです。 そのころはインターネットも携帯電話もありませんでした。 得られる情報量が今とは比べ物にならないほど少なかったですね。 私は現役で国立の前期試験に受かったので、 受験に関してだけ言えば、成功といえば成功でした。 今にして思えば、大学受験は非情な世界です。 わずか数点差で合否が決まります。 実力はあっても、ケアレスミスをしたり、手薄な分野が出題されるかもしれません。 十代後半の最も多感な
2024年が始まりました。 早いもので、私が公務員になってから20年になります。 今更ですが、私が公務員を目指していたときのことを振り返ってみます。20年前のことなので、今の公務員受験事情とは異なる部分があると思います。 もともと私はメーカーに就職しました。しかし、望まない配属となってしまい、仕事に向き合えませんでした。積極的に動くことができず、仕事についていけない状態になっていました。忙しい人とは対極で、社内ニートでしたね。 入社一年目の秋に、公務員を受けようと決意しまし
オイカワという魚はどこの河川にも生息する魚で、釣り師にはハエとかヤマベとも言われる、15cm程度の小魚である。 昭和の終わりのことだが、家の近くの川にはオイカワとフナが生息していた。小学5年で釣りを始めたばかりの頃はオイカワもフナも釣れなかったが、ある日を境に釣れるようになった。ある日とは9月の小雨の土曜日だった。近所の川で工事をしているところがあって、そこで釣りをしていたらオイカワが釣れた。翌日も同じ場所で釣りをしたら、オイカワ、フナ、ツチフキ、ナマズが釣れた。 釣りをやっ
matraです。 今回は趣味のことを綴ってみたいと思います。 私は釣りが趣味で30年以上続けています。 何がきっかけだったのか定かではありませんが、昭和の終わり頃の小学校5年の夏休みから始めたのは覚えてます。 親に3.6mの万能竿とフナとオイカワの仕掛けを買ってもらいました。 初めて釣った魚はブルーギルです。 フナのシモリ仕掛けにアマガエルを餌にしました。 シモリ仕掛けとは、小さな玉ウキが3~5個ついていて浮きの浮力よりオモリが重い仕掛けです。 フナは底の餌を食べるため、
私は某市役所の職員です。 市役所の職員というと、各種証明書の発行や 税関係の仕事のイメージが強いのではないでしょうか? 確かに大多数はそのような仕事であり、採用区分でいうと行政職が大半を占めます。 一方、技術職という職種もあり、土木、建築、化学、機械、電気などの職種に細分化されます。 土木は技術職の中では最大人数で、配属先は主に道路、下水道、河川、公園整備などです。 私は化学の職種であり、これまで、下水道や環境の仕事に携わってきました。 業務では化学の知識より法律の知識の方が
matraといいます。 noteは数年前に登録していましたが、何もしないで放置してました。 現在地方公務員として働いており、勤務約20年となります。 国立大学工学部→同大修士→メーカー→地方公務員です。 仕事、勉強、趣味、その他について書き綴っていこうと思います。