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トイレを我慢しない、なるべく。

2023年5月30日(火)🌓10.5 ☀4:28-18:50
24:小満  72:紅花栄(べにばなさかう)

また夫のいない一人暮らしデイズ中。

デニムを買ってその後どうなったかの話をしたいのですが、長くなりそうなので今日はちょっとした話。

以前、服部みれいさんの本を読んでいて「おお」と思ったセルフケアの方法。
それは「トイレを我慢しない」ということ。

あまりにシンプル。けれど、これが自分の心と身体を最優先にする、大切にする原点になるのだという(すみません、どの本のどこらへんかわからなくなりました)。

読んだ時はピンとこなかったのだけれど、その後日常生活を送っていると、私は(たぶん多くの人が)なんとトイレをよく我慢していることかと気づかされる。
主に小さいほう。なぜなら、大きいほうは私は常に便秘と戦っているので、催すことが僥倖だから。

いっぽう、小さいほうは、「あっ、行きたい、行こう」と、欲求がシンプルに行動に結びつくことがほとんどない。
だいたい、これが終わったら、ひと段落したら、などといって後回しにするか、下手をすると「スマホ見ててトイレ行くのめんどくさい」「寒い」みたいな、あまりにどうでもよい理由で先送りしている。
外出先などトイレに寄る機会が限られている時は別として、家や職場にいる時の、いつでもトイレに行ける状態での、尿意に対する私の対応のお粗末なことよ。

尿意に気づく。でもトイレに行かない。その理由は? それにいちいち気づく作業はマインドフルネス瞑想に似ている。
自分の身体を置いてまで急いですべきことなんてない。それを教えてくれる実によい方法だなあと思うので、ぜひみなさんも気にしてみてください。

京都駅、マールブランシュの木

そ以前はかなりのマーマーガールだった私も、今はそうでもないし、冷えとりも薄ーくしかやっていませんが、いっぽうで最近はセラピストの Kaiさんがめちゃくちゃ好き。もう、このかたのインスタライブとかを聞きながら毎晩寝たい。主にチャクラとかの話をしているのに、なんで椅子から転げ落ちるほどに面白いのだ。こんな友達がほしい。






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