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いなくなったらロスするだろうなと思う人について

noteでは自分の思いをより濃く吐露できる場所でもあるだけに、他のSNSと比べてより人間性が現れるような気がします。


noteを続けていくうちに、この人面白いなという方々と出会いました。

特によく絡ませていただいている方が数名ほど。ちょこちょこ覗きに行かせていただく方もぼちぼち。

実際に会ったことはないのに、なんだかご近所さんのように思えてしまうのが不思議です。


たまにnote上でnote卒業なんて言葉を見かけますが、そのコメントには、労い、応援、寂しさ、戻ってきてねといった期待、いろんな思いが巡り、さらには誰かの記事に取り上げられることもあります。

涙ありの話になっていたり。


僕がnoteに出会ったのは成長することが好きって思いが根本にあったからで、課題と解決を繰り返す中で自然に辿り着きました。

noteを始めた頃は完全に独りよがりでnoteを続ける指針が自分にしか向いていなかったんですね。

一方的な思いで使っていました。

この当時なら、誰がやめようが自分には全く影響はありませんでした。

しかし、今は違います。

これは断言できます。確実に間違いはありません。


身近な人がnoteをやめたら、絶対○○さんロス起こします。

これ間違いない。


今ならその気持ちがわかります。


いないのか〜。は精神的ダメージが大きい…。


絶対○○さんロス起こします。


思いあまって2回も言ってしまいました。


これも言ってしまえば、一方的な思いなんですけどね…。
この気持ちは確実に持つと思います。


それなら「初めから深く関わるべきではない」なんて考え方もありますが、実際につながりを知ってみると、それは楽しさの一部を捨てているような気にもなりました。

人が繋がるからこそ、そこに感情が生まれる。
面白さが生まれる。楽しさが生まれる。

もちろん、そこにはマイナス感情も伴います。

全てがプラスとならないのが人付き合いの難しいところですけども、そこを踏まえているからこそ、新しい面白いが起こることもあるんですよね。


インスタグラムを通して書き続けてきた文章が、今ではこうしてnoteに書き続ける毎日へと変化しました。

これが今後どう変化していくかは僕自身も分かりませんが、人とのつながりを求めていくのはきっと変わらないだろうなと。

それを知ってしまったから。

いなくなったらロスするだろうなと思う人、そんなことをふと思って書いてみたら、そんな答えに行きつくのでした。


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ここまで読んでいただきありがとうございます。
逆に言えばやめ時っていつなんだろう…。笑


このnoteはみなさんのスキやコメントが励みになって続けられています。 ありがとうございます。