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作ると創るの半月。半月らせん(2月前半) 

半月毎の振り返りを集めて何かを生み出す試み「半月らせん
前回は過去10回分の振り返りを使って「noteの履歴書」を作ってみました。

今回から再び素材集めをしていきます。


では早速。


長編への取り組みを意識する

全5話になる作品の最終話を投稿し、note創作大賞の応募を終えました。
はっきり言っちゃうと、自分の力不足をまじまじと感じた期間でした。

ストーリーを作ること、キャラクター設定とか、文章表現、それらを考える難しさも去ることながら、そもそも「コンテストに求められている作品だったのか」を今更ながらに考え始めているところです。

note創作大賞は作品が本や映像作品になるコンテスト、受賞作品が商業ベースとなることは間違いなく、作品化しやすくヒットが予想できるものが大賞に選ばれるのは間違いないでしょう。

作品化されやすい…

そこの視点が抜けてました…汗々

成長過程には質より量の期間、量より質の期間がそれぞれあって、この創作に限っては量の必要性をとことん感じました。

普段1000文字前後の文章をよく書いていますが、長編ともなるとそれとは異なる要素が必要ですからね。

長編への取り組みも、どんな形であれ挑戦してみたいと感じるようになっています。


食レポシリーズ始める

前回ローズマリーフォカッチャの食レポを試しにやってみましたが、これを不定期シリーズ化することにしました。

その第一弾

これも自分改革の一環です。

1人飯するときはまず間違いなくいつも似たようなお店に行ってしまうので、この食レポって方法で普段行かないような、普段食べないようなお店で食事をしてみようと思いました。上記記事では妻と一緒に行きましたが、今後は1人でもやってみようと思います。

実際どうなるかやってみないとわかりませんが、しばらくチャレンジしてみたいと思います。


写真企画、プロカメ現像

写真を中心に仕事をしていることもあって、今までに何十万枚という写真を現像してきました。

そんな僕の経験を活かして、皆さんの写真を現像してみようと思い企画を立ち上げました。

いただいた写真は現像工程と共に記事化します。

写真は現像を行うと見違えるものになるんですね。
撮るだけでなく、後工程の面白さもあるんですよ。

そんなところも伝えられたらなと、そんな思いも持って企画を立てました。


まとめ

やりたいなと思ったことを形にする半月でした。また、創作を完結させたりと創ることも行っていたこの半月。

言葉にしたら「作る、創る」という期間だったかなと。

振り返りを通して自分を見つめ直すことで、自分発見だったり、成長の実感を味わったりしています。
なんだかいろんなことに気がつける振り返り。

始める前は振り返りなんてなんの意味が…。
なんて思ってましたが、振り返り記事にどっぷり使っちゃってます。


半月で行ったこと

note創作大賞から得たこと
食レポシリーズ始める
写真企画、プロカメ現像


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ここまで読んでいただきありがとうございます。
半月らせんは、半月ごとに振り返りを行い「成長を感じる」と「新しいを考える」ための試みです。

#半月らせん #半月毎の記事


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