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拝啓、感情を心に届ける 様

僕の記事は出来事を頭に刺さるように書くことが多いと思っているので、今日は感情を心に刺さるように書いてみたいと思います。

現時点では内容も構成も頭に何もなく、どんな文章になるかも想像がつきません。拙文にならないことを祈るのみ。

では、早速。




10分経過


うーん…と、悩み続け、まだ何も思い浮びません。


20分経過


これは、なんだ?


自分には感情がないのか?


いやいや、そんなことはないはず。


そもそも感情を伝えるってなんだ?


感情は出来事の上にあるんじゃないか?


出来事があるから感情が生まれるんじゃないか?


何もないところに感情は生まれないのか?


訳がわからなくなってきました。


感情って一体なんだ?


wikipediaで調べて見ました。


感情(かんじょう)とは、ヒトなどの動物がものごとや対象に対して抱く気持ちのこと。喜び、悲しみ、怒り、諦め、驚き、嫌悪、恐怖などがある(感情の一覧)。
引用:Wikipedia


対象に抱く気持ち。


言われてみれば納得です。


少し落ち着きを取り戻し、改めて心に届くことを考えました。


あぁ、こういう書き方をしていればいつまで立っても心には刺さらないだろうな…


そもそも書き手が心に刺すとか考えながら書いても、心に刺さるかは読者に委ねられるもんだよな…


それよりも、もっと感じたことを素直に吐き出してみようと思いました。


-始-


感じたこと。


拝啓、感情を心に届ける 様

あなたは、私に取って悩みの種になりました。

どうして、あなたに興味が惹かれてしまったんでしょう。

私はあなたとは真逆のところにいたはずなのに

いつもいつもあなたに近づこうとしてしまいます。

それでも

勇気を出して、もっとあなたに近づこうと思いました。

しかし、あなたは一向に振り向いてはくれませんでした。

私は思いました。

こうやって、あなた、あなたと、あなたを追うことばかり見て

周りが見えていなかったのではないのかと。

少し冷静になって考えてみれば

あなたの気持ちを考えていなかったことに気がつきました。

あなたを思うばかりに

あなたがどう思っているのかを考えようとしませんでした。

冒頭にあなたを悩みの種と言ってしまったことも

その現れであることをお許しください。

私は改心いたします。

あなたの気持ちが変わるまで私は待つことにいたします。

今はまだあなたに夢中な気持ちが抜けきれませんが

きっといつか、あなたをそっと見守れるくらい

心の器が大きな人になってみせます。

あなたが私の横にいてくれるのを夢見て。


敬具 まと。


せっかくなので、素直な気持ちを敬い手紙の形で表現してみることにしました。

って、素直な気持ちがこんな形か!

自分素直じゃないな。笑

しかも、こんなん絶対振られるラブレターじゃないか〜〜〜!!


-完-


感情を心に届けようとする試みはこれからも続きます。多分。笑



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