#77【寝てる間に死ぬかと思った話】

これはとある夜、寝てる間に心臓がバクバクして呼吸が苦しくなって死ぬかと思った話です。このnoteから伝えたいことは「ストレスは大敵」であるということです。

わたしは過眠症気味で、
いつでもどこでも寝れるタイプです。
１０時間睡眠とかもいまだに余裕です。
なんなら毎日１０時間くらい寝たいくらいです。
寝てる途中にトイレ等で起きることはありません。
唯一起きるとしたら蚊です、蚊、蚊は許しません。

そんな寝ること大好きなわたしが、寝てる間に死ぬかと思うとは。。。

蒸し暑い６月の夜、普通に寝てたら
頭がボンヤリしながら目が覚めると、部屋は暑くて息苦しく
心臓がバクバク・ドクドク鳴っている。

「なんだこれ？なんかヤバいぞ」

と感じ、
とりあえず体を仰向けから横向きにして

「深呼吸だ」

と思ったが呼吸も乱れていて
深呼吸どころか
うまく呼吸もできない。

「これはヤバい」

と思つつ

「呼吸もコントロールできないんじゃもうダメだ、死ぬかもしれない」

とまどろみの中、そのまま落ちて朝まで寝てた。

無事に朝起きた瞬間
「生きてた」
と思うと同時に速攻
「寝てるとき　心臓　バクバク」
で検索しました。

するとちょうど求めていたページがヒットして

〇 心臓バクバクは大丈夫？
→　初めてであれば様子見で大丈夫。
→　気持ちをリラックスさせましょう。

〇 原因はストレス　
ストレスをためこみやすい人の特徴
→　責任感の強い人　
→　真面目な人
→　周囲に気を使いすぎる人

〇 その他の症状
→　呼吸が苦しい
→　だるさ、倦怠感

〇 対処法
症状が３日以上続く場合は内科・循環器内科へ

とのことで、

「ストレス」

という原因がドンピシャ当てはまりました。
病気とかではなくとても安心しました。
ストレスによる一時的な動悸のようです。
ですが、

今日もまたバクバクしたらどうしよう？

という不安で、寝るの大好きなのに
寝るのが恐くなりましたが
無事にバクバクは発症せずに寝れました。
その後１度も心臓バクバクは起きてないので大丈夫っぽいです。

そして肝心のストレスですが、
ちょうどこの頃とても嫌な仕事が
あって結構ストレス抱えていました。
さらに、自分の体調が悪かったのも
重なっていたので余計に負荷が
かかっていたのかもしれません。

ストレスは万病のもとです。
ストレスが完全にゼロっていうのは
社会で生活していれば不可能に近いですが
ストレスをできるだけ少ない生活を、
ストレスに対処できる方法を、
自分なりに考えて用意しておいた方が良さそうです。


心許せる友達と話す、筋トレする、好きなもの食べまくる、飲み会・旅行・カラオケにいく(今は厳しい…)、などなど

ここで活きていくのは「趣味」ですね。
趣味をもちましょう。

この経験をもとに

・短期的には、ストレスが少ない、軽減できるような生活を送る
・長期的には、好きなことで生きていける事業と資産の構築

をがんばって築いていきたい、
とより強く強く思いました。

ストレスフリーで楽しい生活を送りましょう！

最後まで読んでくれた素敵なあなたに幸あれ

心が大事😌

まとい