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実験的なトイレトレーニングの準備
わが家の2歳1ヶ月の娘は来春からトイレトレーニングをする予定なのだが、最近「トイレ!」といってしゃがむふりをして、おしっこをした気になり、そのあとトイレットペーパーで拭くような仕草をする。
どこでそんなの覚えたの…?と思っていたら、まさかの自分が知らずに見せていたのだ。
後追いで行きづらかったトイレ
娘の後追いが始まった頃、トイレに行こうとするとドアの前で大泣きされてなかなか行きにくかった。
特にゆっくり行きたい時にはトイレから娘の様子が見えないので何か危ないことをしていないか、ヒヤヒヤしながら行っていた。
もうこうなったら!と抱っこしてトイレに行くと、泣かれないし時間がかかる時も隣にいるから危ないこともしないしで私にとっては好都合な事だらけだった。
片手で抱っこで片手でトイレはなかなか大変だったので、娘が小さい間は抱っこ紐に入れたままトイレに行ったりしていたが、いつも来ない部屋に興味津々で娘はキョロキョロ見渡していた。
テレビで流れるトイレの歌
我が家ではよくEテレを見せているのだが、その中でトイレに関する歌が流れてくる。
その歌を見ている時に「トイレにおっちん(座って)してるね」「うーん!ってしてるのかな?」などトイレに関係することを話すようにしていた。
おむつ替えのタイミングで伝える
おしっことうんちが何なのか、と言うことを伝えるために、オムツを変えるたびに「おしっこ出たね」「うんちがでたね」と何が出たかを伝えるようにしていた。
すると、娘もきばったあとに「うんち」と言えるようになった。
何がおしっこで何がうんちか、自分でわかるようになってくると、きっと次はお腹の様子からどっちが出るかそのうちわかるようになると思っている。
今後のトイレトレーニングの予定
トイレに行きたくなったらズボンを脱いで、トイレに行き、座って、用を足して、拭いて、流す。この一連の流れを覚えたら、暖かくなった春頃から本格的にトイレトレーニングに入る予定だ。
9月からは幼稚園に行くので、それまでにうまく完了することを祈りつつ、興味を持つたびにトイレのトレーニングを地道にやっていきたい。
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