我が家にザーグが降臨した日
5歳の娘と会話していると時々面白いことが起こる。
それは突然に降りかかった。
私「今日の夕飯は手羽先だよー」
娘「手羽先?ザーグの…?」
私「ザーグの…??」
……
私「…!ちゃう!それザーグの手先!笑」
トイストーリーを何度も見たことのある娘は手羽先と手先と思ったようだった。
確かに昨日の手羽先はザーグの手先のようだった。
なぜならタレを絡めている最中に息子と娘が喧嘩し始めて仲裁している間に焦がしてしまったからだ。
ぎりぎり食べられる程度の焦げで済んだが、あの見栄えはザーグの手先だったのかもしれない。
そしてザーグの手羽先は子供達に気に入られ我が家のお気に入りメニューに無事ランクインした。
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