高校数学無料問題集 数Ⅱ 第2章【複素数と方程式】③剰余の定理と因数定理
例えば、「35を4で割ると、商は8、余りは3」になることは、
「35÷4=8・・・1」と表すことができます。
が、余りを表す「・・・」は式ではないので、扱いが不便(移項できない、とか)なんですね。
そこで、「割られる数=割る数×商+余り」を用いて、「35=4×8+3」と表すのが一般的です。
そして、この表記は、数字でなく数式にも使えるのです。
この講では、「割られる式=割る式×商+余り」という表現を利用した計算を扱っていきます。
ポイント
重要問題
演習問題
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