高校数学無料問題集 数Ⅱ 第1章【式と証明】③恒等式
普段使っている「等式」というもの(使ってねぇわ、のツッコミは心に秘めておいてください)には、実は2種類あることはご存知でしょうか?
特殊な場合に限って成り立つものが「方程式」、常に成り立つものが「恒等式」です。例えば、「5x=10」はx=2のときにだけ成り立つ方程式であり、「2(x+5)=3(x+2)−(x−4)」はxの値に関わらず成り立つ恒等式です。
この講では、恒等式の係数決定問題を学習します。
ポイント
重要問題
演習問題
ご覧いただき、ありがとうございます。 今後も数学を教える人として活動していきます。 よろしくお願いします☺︎