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#24 DIY カーテンレール・ロールスクリーン取付

先日引渡しが終わり、引越しに向けて週末DIYを始めます。

引っ越しまで時間があるので、色々とDIYの余地を残した状態で家を建ててもらいました。
予算の兼ね合いもありましたが...週末に遊びに行きづらい状況下なので、ちょうど良かったかもしれないです。

まずはプライバシー確保のためにカーテンを取り付ける事にしました。

採寸

カーテンレールとカーテンを買いに行く前に、窓枠のサイズを採寸し、必要なカーテンサイズを検討しました。

カーテンの採寸方法はネットの情報を確認すると、取付方に応じた採寸方法が各種記載されています。

ハウスメーカー図面は外壁側のサイズが記載されているので、内側のサイズは図面寸法より小さくなります。
幅方向は1800Wの窓であれば、内寸は1650Wでした。

腰壁の高さを測って必要な高さも測ります。

ニトリ・カインズへ

必要なカーテンサイズが確認できたので、カーテン・カーテンレールを買いにニトリ・カインズへ向かいました。

既製品のサイズでちょうどいいサイズがあったので、レース、ロールスクリーンはニトリで買い、レールはカインズで買いました。
カーテンは夫婦で意見が分かれたので、DIYで取付ける予定のエコカラットの雰囲気を見てからカーテンは決める事にしました。

カーテンレールとレース取付け

カーテンレール取付にあたり、まずは子供が遊ぶプールをインナーバルコニーに用意し、集中して作業できる環境を整えました。

作業にはコンペックス、下地チェッカー、インパクトドライバー、ガムテープを使いました。

ハウスメーカー施工担当者さんのアドバイスで、マグネット付きの下地チェッカーを購入しました。
軽量鉄骨造の家なので、下地補強が入っている箇所でもビスが打てない場所があるので、マグネットで鉄骨の位置を確かめる事ができる為、大変便利でした。

家を建てる事になるまで知らなかったのですが、カーテン取付ける箇所は、壁紙の下地に木材の下地を入れてカーテンの荷重に耐えれる天井にする下地補強が必要です。

下地が無いと石膏ボードに直でビスを打ち込む事になり、最悪カーテン荷重に耐えられず、レールごと落ちてしまうようです。

ということで、計画段階でカーテン取り付ける箇所と棚を取付ける予定の壁面・天井面に下地補強を入れてもらいました。

↑こんな感じで、チェッカーのマグネットがくっついてしまう箇所はビスが入りません。

マグネットが反応しない箇所で、チェッカーを押し込んで下地が入っているか確認し、ビスを打つポイントを決め、ガムテープを使ってレールを天井に仮止めしました。

↑仮止めすると、レール中心が窓の中心とずれていたり、窓枠からのはみ出し量が足りなかったりしたので、微調整をしていきます。

レールは伸縮式なので、離れたところから見て良い感じになるように調整を行います。

仮止め位置が決まったら、インパクトでビスを打ち込んでレールを固定していきますり

レールの下穴箇所と当初予定のビス打ち込み箇所がずれてしまい、1箇所鉄骨の入っているところにビスを打ち込んでしまって、穴を開けてしまいましたが...
レールが取り付いたら穴も隠れるので、失敗もDIYの醍醐味という事でクヨクヨせずに作業を進めます。

↑カーテンレール下穴

どうしても下穴と鉄骨が干渉する箇所は、インパクトでレール下穴を増やしてビスを打ち込みました。

思っていたよりも、鉄骨との干渉箇所が多くビスを打ち込める箇所が少ない印象でした。

奥川のレース用レールの取り付けできたら、手前のカーテン用レールの取り付けを行います。


一人で天井の仮止めを行ったので、2本のレールの平行を出すのは苦労しました。

レール取り付け後にレースを取り付けて、プライバシーが確保できました。

リビング3箇所の窓のレール・レース取付で約2時間かかりました。
天井を見上げての作業なので、首・肩・腰が悲鳴を上げ身体の老化を身をもって体感しました。

ロールスクリーン取付

横長の窓にはロールスクリーンを取り付けました。

こちらは、ブラケットを3箇所窓枠の上にビス留めして、ロールスクリーンのフレームを嵌め込む方法で取り付けました。

カーテンレール取付で疲れ果て、子供もプール遊びに飽きてしまい、取付過程の写真を撮り忘れてしまいました。

カーテンレールに比べて簡単に取り付けができました。

サイズも既製品の1650Wでピッタリ治りました。

500H程度の窓に対して2200Hのスクリーンなので、紐が長すぎるのが気になりますので、後日紐の長さ調整しようと思います。


今後はエコカラット、棚、インナーバルコニーの人工芝などのDIYを進めていきます。


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