時がたたないと見えないこともある

話しかけてくれたから、話を返そうと思えた。

そしてあの会話(互いの距離が縮まる)がうまれた。
相手が自分に興味があることがわかった。

でももとを辿れば、それは相手が話しかけてくれたからだ。

相手のその行動がなければ
「ああ。自分に興味がないんだな」って誤解していたと思う。

相手が求めてないのであれば、無理に仲良くすることもないか。
そんなふうに自分に言い聞かせてたと思う。

これは相手への期待値を「あげる」「さげる」の問題じゃない。

相手の感情を推察して期待を合わせにいくことは僕の性格上しかたのないことだし、相手の意思を尊重する(嫌がることはしない)という良さでもある。

こちらから話しかけることが良いことなんだよという話でもない。(それを繰り返した後の話だから)

むしろ
興味あるのであれば向こうから話しかけてくれるから、展開を急かしたり結論を求めたりせずに、待ってみないとわからないよって話。

「話しかける」は相手が決めることだから。

そのときに相手の感情の推察なしで、対等に自分らしくふるまえばいいんだと思う。

「あなた毎朝コーヒー飲むんでしょ。お駄賃あげるからこれで牛乳買ってきていいよ」ボタンはこちらから↓