缶コーヒーができるまで

まいどおおきに、まっちフェスティバルです。

今回は缶コーヒーについての動画を紹介したいと思います。

みなさん、缶コーヒーどうやってできてるか知ってますか？

私は知りませんでした。

普段通りの生活をしながら、ふと、大好きなワンダのモーニングショットの缶を触っていると、

「え…これどうやって液(コーヒー)を入れてフタしてるんや…？」という気持ちになり、調べてみたら、ありがたいことにyoutubeに缶コーヒーの工場の動画があがっていました…便利…。

時代を感じる映像なところがまたたまりませんね。
小学生の頃、部屋を暗くして唐突に見せられたビデオ動画を思い出します。

それは置いといて、

どうやらコーヒー豆から抽出したあと色々して、

缶の底側からコーヒーを注ぎ、
空気を抜き、密閉しながら底ブタをセット、
二重にフチを巻き込んで外から圧着、完全に密封

するそうです。

つまり、底ブタと元々の缶の胴体を一緒に巻き込んで締めてるんですね。ギュウッと。気になる方は是非動画の8:35くらいから観てもらうといいかもしれません。

今回私は、どうやって封をしているかが気になっていたのですが、この動画を見て、たくさんのコーヒー豆が挽かれたり、抽出、ろ過されたりというところも知れて面白かったです。小さな一つの商品にも様々な工夫、工程があるのですね。

普段何気なく生活していることが明らかになるとちょっとウキウキしませんか？

みなさんも一度身の回りのことを調べてみてはいかがでしょうか。
私もまた何か思いついたら書きます✌

ほなまた。