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MATCHAでは、“旅するワークスタイル”を支援します

photo by @yansuKIM

編集部注:本記事は弊社代表・青木優のブログ「HIBILOG」の記事を転載・編集したものです。

僕はいま、訪日外国人向けWebマガジン「MATCHA」を運営しています。

日本のまだ知られていない魅力を世界に発信し、世界中の人に「日本に来てよかった」「また行きたい」と思ってもらいたい。そして、世界中の人に訪れてもらうことで、地域の魅力を変化させつつも残していきたい。そう考えています。

2017年は、星野リゾートやスノーピークと資本業務提携を実施しました。全国の魅力発信に向けて、いまも全力で動いています。

MATCHAでは、旅するワークスタイルを支援します

今の時代、ネットとPCがあればどこでも仕事できるようになりました。

そんな時代だからこそ、旅するエンジニア旅する編集者旅する営業がいてもいいはずです。そこでMATCHAでは、会社として旅を通じた仕事を支援していきます。

朝、新幹線に乗って、観光地とカフェを巡りながら仕事をする。

宿に泊まって、温泉にゆっくり入って、次の日の昼に会社に出社する。1~2ヶ月のうち、そんな1日があってもいいと思いませんか。

なぜやるか

ある時ふと思いました。

よい日本旅行体験を提供するためには、まず自分たちで旅をしなければわからないことがあるのではないか

旅をする中で、出会った人、景色、事柄がきっと仕事にもプラスに影響するはず。

旅を通じて事業の新しいサービスアイディア、新しい記事の企画、地域や企業との連携が生まれることもあるかもしれない。可能性は無限です。

原体験にこそ価値がある

今、ネットで簡単に情報が手に入る時代に、自分自身の身をもって体験をすることの重要性は高まっています。

僕は「原体験にこそ価値がある」という言葉を自分の1つの軸としているのですが、“旅するワークスタイル”もまさにこの言葉に通じています。やはり自分が体験して、それを語ることのできる人生の方が楽しいし、強い。

自分自身、人生を振り返った時、自分の体験を軸に物事を判断していますし、その体験一つ一つがあるからこそ今があるのだと思います。

世界一周や日本を回った経験がなければ、今MATCHAという会社、事業はやっていないと断言できます。

具体的にどうするか

具体的には、社員が旅行やアクティビティーに参加することに対して費用含め会社としてサポートします。リモート日数は数日。ルール等は徐々に整備していきます。

一つやりたいと思っているのは、1人の体験に留めるのではなく、一つ専用のブログなどを作って、全員の体験や気づきをアウトプットすること。

今回の取組は、訪日メディアを運営する会社として、一つの新しい働き方への挑戦です。すぐに上手くいくとは思っていないですが、長期的には会社にとって大きな何かに繋がると思っています。

旅するエンジニア、デザイナーの方を募集しています

来て欲しい人達は、やはり旅が好きな人や、写真が好きな人。自分の体験を元に、アイディアを実現していきたい人です。今求めている職種としては、エンジニアやデザイナー、プランナーなどになります。

興味がある方は、ぜひWantedlyや自分のFBよりご連絡いただけると嬉しいです。

特に募集している職種がこちらです。

訪日観光の未来を一緒につくろう!バックエンドエンジニア募集!

旅行・インバウンド観光に興味がある、WEB/グラフィックデザイナー募集!!

青木のFB宛でもOKです。このリンクをクリックすれば、Messengerに直接飛びます。気軽にランチやお茶でもいけたらと思います。

編集部コメント:この記事を読んで興味が出た方、MATCHAという会社に仕事を依頼したいと思われた方は、本記事にコメントするか、こちらよりお問い合わせ下さい。


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