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#7 コミュ障の工夫

コミュニケーション障害、略して「コミュ障」
本当の意味の障害としてではなく、単にコミュニケーションが苦手な人を指す言葉として使われますね。

対人関係が苦手な場合にも使われると思います。

僕も、もれなくコミュ障に該当しますね。
これだけは自身をもって言えると思いますW

対人関係ってホントに苦手なんですよ。→特に初対面
たかが電話するのも億劫になるぐらい。

友達や顔見知りと話すときは問題ないんですけどね。

いや、やっぱり変な奴と思われていたのか…?

顔見知りには問題なさそうって所がコミュ障たる所以かなと思います。

そういや、合コンとかも苦手でしたね。
若手の頃、先輩に連行されて行ったんですけど、シラフ状態で何話していいか分らんし!
ちょっとでも話せるように、酒ばっかり飲んでたなぁ。。。
何回も連行されていると、ポンコツ具合が露呈してきて戦力外になりましたけどね。
今、考えるとパワハラに該当しそうな気が…w


営業という職種上、ある程度のコミュ力は必要になると思います。
てつさんは話術レベルを上げるならナンパが一番と仰っておられました。
新入社員の時に上司から「ミナミ行ってナンパしてこい!」と言われていたので、コミュ力レベルを上げるには理に適っているんでしょうね。


でもね、コミュ障には


出来ゃーせんのよ。


それが出来たらコミュ障とは言わんのよ。


今なら出来るのか?
まぁ無理ですね。というかやりたくない。

コミュ障拗らすと、プライベートで友達・知り合い以外に関わりたくなくなる=他人に興味がなくなるので。


じゃあ仕事はどうするのか?

営業職なのに?
営業なんてコミュ力でどうにかするもんでしょう?

とお思いの方。

確かに、それは一理ありますが、世の中コミュ力お化け(陽キャ)だけではないのですよ。
業種にもよりますが、コミュ障営業にもそれなりの工夫があるんです。

僕の場合、オン・オフの切り替えを頻繁にします。

この場合の「オン」とは、一般人レベルのコミュ力に持っていくこと。
ギアを入れ替える感じですかね。

ギア2的な。

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そして「オフ」とは、素の状態に戻る=コミュ障状態に戻ることです。

切り替えの例を出すと、
「あー今日は飛び込み営業かー」

「やだなー。どうせ99%いらんって言われるし」→ここまでは完全にオフ。

訪問先に着いて、会社であれば受付or内線電話、個人であれば家のチャイムを押した瞬間

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スイッチオン!する感じですかね。

一通り話し終わり、訪問先の外に出たらまたオフに戻ります。

これをひたすら繰り返します。

このやり方だと人によっては大きなストレスを抱えると思います。

ギアをガチャガチャしてたら車にも良くないでしょう?
それと同じことですね。


最初のうちは全く切り替えが出来ず、素の状態のまま仕事をしていたので、会社に行くのがイヤになっていましたね。よく出社前に家でリバースしてたな。。。w

どうしたかって言うと、

結局慣れるしかないんです。(社畜の発想)

上の例は外出先でのパターンなので、社内勤務の時はまた状態が変わります。社内でもコミュニケーションって大事ですからね。
社内勤務の時は後日、記載しようかと思います。

それでは。

#7 END

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