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ジブリアニメで哲学する。 世界の見方が変わるヒント  天空の城ラピュタ

こんにちはあるいはこんばんは、マタムネです。


引き続き、今回は天空の城ラピュタで哲学します。
最初の方はこちらをまず読んで頂ければと思います。



呪文とは?

考えるためのヒント

なぜシータだけが滅びの呪文を知っていたの?


ラピュタの呪文

・リーテ・ラトバリタ・ウルス・アリアロス・バル・ネトリール

ラピュタ語で【我を助けよ、光よ甦れ】という意味

・バルス

ラピュタ語で【閉じよ】という意味

そもそも呪文とは呪術である。


神や超自然の力を用いて、日常では生じないような効果をもたらすための言葉です。言葉だけでは意味がなく、唱えることによって不思議なことが起こる必要がある。意味不明な言葉を耳にすると動揺する。身近なものでお経です。いかにも呪術的に聞こえます。
ただ、日常でもドアを【閉めろ】と言えば皆ドアを閉めるでしょう。
すべての言葉はある意味で呪文なのかもしれない。

結論

【呪文】とは、世界を変えるためのとっておきの言葉

個人的感想

言葉は凶器、言葉の暴力などが頭に浮かびました。
日常でも私たちは、呪文を唱えながら生きているのかもしれないですね。
ただ、滅びの言葉がバルスは短すぎると毎回思ってしまいます。









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