I Am Ready. 覚悟。
2020年4月3日
今日、私がnoteを立ち上げた理由は1つ。
『みんなに私を知ってほしい』
どうか少しだけお付き合いください。
たえちゃん
初めまして、たえちゃんです。
現在は名古屋の大学に通う大学4年生です。2020年1月に実家の家業を継承し、事業再生に取り組んでいます。
好きな食べ物はビールとポテト、好きなことは海辺で寝そべることと旅行に行くことです。
21年間生きてきたこれまでの人生でのハイライトはこんな感じ。
①洋楽が好きなあまり11歳でアメリカに独り身で1カ月渡航
②お寺の娘でありながらキリスト教の女子高に入学
③親友と最愛の彼に出会えたこと
簡単な自己紹介はこれくらいに。詳しいことはまたの機会にお話ししたいと思います^^
決意表明
この度わたくしは、2020年1月に「浄土宗西山深草派 華林山崇心寺」を継承しました。
私が家業を継ぐ理由、それは「世界中の人と人とをつなぐ架け橋をお寺につくるため」です。
お寺は本来「地域のコミュニティ」として機能していました。人と人をつないだり地域と人を結びつける存在であったのです。
その特性を現代に再起動させ「地域と世界をつなぐコミュニティ」をつくることに決めました。
崇心寺は、年齢・国籍・生い立ち問わず、誰もが対等な立場で交流できる空間です。
まだ世にない斬新な経営施策をどうか楽しみにお待ちください。
今、ここから
崇心寺は写真を見ての通り、以前のご住職がなくなられてからは空き寺と化し、屋根は崩れかけ、床も底抜け。壁や門は傾いていて、倒壊寸前。人は誰も近寄らない現状があります。
まずは、お寺全体のリノベーションを完遂させることが必要不可欠でしょう。
再起動計画は長丁場になりそうです。
耳を貸してください
動き出してから既に3カ月が経ちました。
これまでの動きも含め「0の状態から完成までのすべて」をこのnoteに記録していきます。
「どうやら、21歳の女子大生が実家のオンボロ寺を再起動するために人生かけてるらしい」
こんなふうに理解して頂けたら幸いです。
どうか、今は温かい目で見守ってください。
世間を、あなたを、ハッと驚かす面白いことが始まります。