挑戦と失敗の章
クリエイティブマインドセットの読書感想の続き。
挑戦と失敗に関すること、挑戦をすることこそがクリエイティブ。
普通の人とデザイン思考家の違い
デザイン思考家は、
1回1回意識的に新しい選択をするまた、世界を見渡してもっとよく出来るものはないかと考え、それを変えたいと思う
確かに、毎回同じことを繰り返す運用の仕事をしていても、以下に効率よくということを常に考えているし、そもそも、その仕事の進め方自体にも疑問を感じることが多い。(あ、私もデザイン思考家のつもりなんです。。一応、念の為。。)
普通の人は、現状維持バイアスがかかるのか、あまりそういうことを考えないようだ
自己効力感
より難しい課題に挑み、我慢強く、障害や失敗を体験した後の立ち直りが早い
最終的に天才的なひらめきが訪れるのは
挑戦する回数が多いから成功したいならもっと失敗する心の準備が必要
失敗のレジュメ
最大の挫折や失敗をまとめて、自分の失敗を認めると欠点に足を引っ張られることがなくなる
人と比べるのをやめる
不安を抱いているときにベストの力を発揮できない尊敬されていないと感じると自己アピールで自分を良く見せようとして、他人にどう思われているかばかりを気にするようになる怖いと思うことをしなさい、さすれば恐怖は確実に去る勇気とは小さなステップの積み重ねにすぎない
失敗に対する恐怖心を克服する
ステップバイステップのプロセスで、少しずつ課題の難易度を高めながら、最高のアイディアを出す妨げになる「失敗に対する恐怖」を克服する
挑戦には失敗がつきもの
日本では失敗に対して厳しい、歴史的な背景があると言う説もあるが、そんなことよりも、挑戦には失敗がついて回る。
それを克服して、失敗を恐れず繰り返しても諦めずに、自分のクリエィティビティを信じる心=クリエイティブコンフィデンスを持って、少しだけでもより良いモノを作り出すことを目指していくのだ。
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