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「#5分で読める」 ビジネスメディアマガジン

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「#5分で読める」 ビジネスメディアシリーズを書いています!意識の高い学生や成績を上げたいビジネスマンのトレンドやTipsチェックに使ってください!
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2019年4月の記事一覧

5分で読める、ビリビリ動画!広告収益では儲けない??普通じゃない動画サイトetc.【中国リサーチメモ】

https://36kr.jp/14527/ ビリビリ動画がeスポーツ事業に本格参入、新会社設立 2018年10月16日 2017年12月にはeスポーツチーム「BLG(Bilibili Gaming)」を設立している。 全世界のeスポーツ市場は2015年から2017年にかけて103%成長した。同じく市場調査会社中国産業信息網によると、中国のeスポーツ市場規模は2017年の655億4000万元(約1.08兆円)から2019年には993億元(約1.65兆円)に拡大すると予想され

5分で読める、プロゲームコンパニオン⁇最強のトレーニングシステムを持つ仲介会社etc.【中国リサーチメモ】

1、【2018 春節の一週で 中国iOSユーザー3.8億米ドルを消費】iOSの売り上げに占めるゲームの実績は85% スマホなど、モバイル機器が、中国では「一番利用されているゲームプラットフオーム」となっている。 ゲームアプリ市場が中国ではある。 「スマホ=ハードウェア」のイメージの根付き! ゲームで有名な中国巨大企業 ・Tencent:https://www.tencent.com/zh-cn/index.html ・NetEase:https://www.netease

5分で読める、オンライン子供教育の当たり前⁉【中国リサーチメモ】

1、幼児の英語教育こそオンライン授業で、「唱唱啓蒙英語」がプレAラウンドで1000万元融資を獲得唱唱啓蒙英語は0~6歳の乳幼児を対象としている。 ・家庭内での英語早期教育 ・親子交流の教育サービス このコースはWeChatを通じて提供される。 レベル分けテストをして、各々の教材ボックスが毎月送られてくる仕組み =全てオンライン上で完結 オンライン幼児教育の競合 ・マンツーマン教育のVIPKID ・少人数クラスのランディー・イングリッシュ(蘭廸少児英語) ・国内初の早期英語

5分で読める、中国人フォロワーが90万人の日本メディア⁇「東京新青年」とは。【中国リサーチメモ】

1、スポーツウェアデザイナーズブランド「MAIA ACTIVE瑪婭」 4000万元のAラウンド資金調達を完了。 紅杉資本(SequoiaChina)、華人文化が筆頭に【ブランドコンセプト】 ・屋内スポーツニーズの高まり。 国際的なスポーツウェアブランドには、屋外でのスポーツに合わせたものしかない。しかし、中国の大都市では、屋内スポーツの需要のほうが大きい。MAIA ACTIVのブランドデザインは、屋内スポーツに照準を定めたものとなっている。 ・スポーティカジュアル。 多

5分で読める、中国のリクルート⁇「兼職猫」の戦略は‼【中国リサーチメモ】

1、6,500円で遺伝子検査、新興バイオテック「Genebox」が6億円調達消費者向け遺伝子検査サービス 出資者は薬局チェーン「ダーシェンリン(大参林)」と個人投資家。 DNAシークエンシング技術は、実施コストも大幅に下がっている。検査料は1000ドル(約11万円)以下、中には100ドル以下のものも出てきた。中国国内における消費者向け遺伝子検査の相場は約6000~8000円だが、米国の場合は検査料が100ドルを切ってから利用者が爆発的に伸びたという。Geneboxでは検査料

5分で読める、VRの今!!2019年は、VRで #起業しろ 【中国リサーチメモ】

1、インドのニュースアプリ「NewsDog」、シリーズC+ラウンドで資金調達を完了2018/8 テンセントをリードインベスターとし、丹華資本、君聯資本、DotC United Groupなどの共同投資により5000万ドルを調達し、インドのニュース系アプリとしては最大額の投資を得た! NewsDogは2016年に創立され、個々のユーザーの興味に合致するニュースやエンターテイメントコンテンツを配信する。創業者兼CEOの陳彧堃氏によると、現在インド国内に6000万人のユーザーを抱

5分で読める、平成生まれのハゲを救う⁇最新の植毛技術‼︎【中国リサーチメモ】

1.中国AIスタートアップ、勝ち組2社以外は「死あるのみ」ソフトバンク・チャイナ・ベンチャー・キャピタルは顔認識技術スタートアップの商湯科技(SenseTime)に10億ドル(約1100億円)を出資。商湯科技の評価額は60億ドル(約6600億円)となった。また、人工知能(AI)分野のもう一社のユニコーン企業、曠視科技は6月時点で、評価額が20億ドル(約2200億円)となっている。 4月のCラウンドではアリババからも出資を受けた。 AI技術はいまだ、その活用法も成熟したビジ

5分で読める、Esportsのトレンド。ケンタッキーのVR・ゲーム戦略【中国リサーチメモ】

1、中国の幼稚園に先生ロボット登場。教員不足で既に1500園が導入中国のサービスロボット市場は2018年にも123億元(約2000億円)規模に達すると言われている。各メーカーがとくに注目しているのが教育現場への導入で、多くの関連製品が開発されているという。 教育用ロボット開発に携わるスタートアップ「賓果智能」 過去には家庭教師ロボットを売り出したものの、高価な価格設定や技術面など様々な要因で失敗に終わった。その後、顧客を個人から幼稚園に定めた。幼稚園内で稼働する教育用ロボ

5分で読める、中国のダイソーが1億6千万の調達⁉【中国リサーチメモ】

1、競技ダンス教育の「DanceA」:エンジェルラウンドで数億円を調達ダンス(主に競技ダンス)教育のためのプラットフォーム「DanceA」が、エンジェルラウンドで数千万元(数億円)を調達した。出資者は「睿鼎資本(Reading Capital)」、財務アドバイザーは「無界資本」と「茘源資本」。DanceAは、深圳奇妙時代教育科技有限公司により2018年1月に創設。現在は約500校のダンススクールと契約しており、2019年には3000以上のネットスクールを開設する見通し。 →

5分で読める、D2C入門!コスメ×インフルエンサーを深堀【中国リサーチメモ】

【D2Cとは】「D2C」とは「Direct To Consumer」の略です。 メーカーが直で顧客と売買取引するビジネス形態を指します。 販売のチャネルとして「インターネット通販(EC)」がすっかり定着した昨今、 最早、販売チャネルはECのみでも成立する!ということで、 製造から販売まで一貫する企業が増えてきたわけです。 そして、ECの最大のメリット 「初期投資が少ない」 に目を付けたスタートアップが、 最近になってメキメキと成長してきているのです。 1、中国の独立ブラ