会社に隠れて転職活動をするときの３つのポイント
どうもマスタクです。
皆さん、こんにちは！
よく「これから転職をはじめたいんですけど、会社にばれそうでこわいです・・・」という悩みを聞きます。
というわけで、本日は「会社に隠れて転職活動をするときの３つのポイント」というテーマで綴ります。
・誰にも言わない
・有給休暇を活用する
・会社に尽くしている感をだす
音声版はこちら👇
それぞれ解説します。
①誰にも言わない
社内では「誰にも言わない」のがとても大事です。
なぜなら、もし誰かに言ってしまった場合「業務に支障を来す」からです。
例えば、あなたがソコソコ仲の良い、同僚や先輩に「最近転職活動をはじめたんです・・・」と言ってしまうと、たとえ悪気がなくても、ふとした時に上司に伝わる可能性が十分にあります。
上司が「あなたが転職活動をしている」という情報を耳にいれてしまうと、あなたに対しての態度が厳しくなる傾向あります。
なぜなら、上司は会社から「部下を辞めさせたやつ」という烙印を押される（と勘違いする上司もいる）からです。
上司との関係性を悪化させると日々の業務に支障を来し、あなたにとって非常にストレスがたまる環境となります。
なので、なるべく社内では秘密にしておき、どうしても話したくなった場合は社外の人か、社内の口の堅い人限定にしましょう。
②有給休暇を活用する
転職活動をするにあたり、土日だけではどうしても限界があります。
志望している企業の面接日程候補が平日のみの場合もありまｓ。
そんな時は有給休暇をうまく活用しましょう。
有給休暇を取る際は適当な理由をつけて休んでしまって問題ありません。
本来、会社や上司に対して、理由を説明する義務はないからです。
はやめに面接日程が決まっている場合は事前に「この日、お休みをいただきます」と上司に伝えましょう。
遅くとも２週間前、できれば１か月前に伝えるのが理想的です。
とはいえ、面接は直前に決まることも多いです。
そんな時はどうしたらよいか。
筆者の場合は「自分の体調が優れない」のような理由で休暇を取得していました。
もちろん、現在の業務に影響がでる休み方はよくありません。
今日休んでも問題なさそう、という場合は、上記のようなてきとーな理由で休みましょう。
③会社に尽くしている感をだす
悪い言い方をすると、会社に尽くしている感をだす、になります。
良い言い方をすると、今の仕事にもしっかり取り組む、という表現になります。
転職活動中は、いろんな気づきがあり、どうしても今の会社への不満が膨らんでいきます。
その場合「今の会社で本気だす意味ないな」という気持ちになり、手を抜いてしまう方もいます。
そうなると…
「あいつ仕事やる気ないな！カツをいれてやるぞ！」
「あいつもしかして…転職活動しているのか？」
と上司から下手な勘繰りをされる可能性もあります。
そのため…
「あいつは仕事に熱心に取り組んでるやつ」
「絶対辞めないやつ」
と思わせ、余計な勘繰りをされないようにしましょう。
上記のような環境を整えると、結果的にあなたの転職活動はスムーズになりやすいです。
まとめ
会社に隠れて転職活動をするときの３つのポイントは次の通りです。
・誰にも言わない
・有給休暇を活用する
・会社に尽くしている感をだす
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