鎌倉のスパイスと海とモンブラン

画像1 昨日は第一金曜日。鎌倉極楽寺にてスパイス料理を習う。というか、というか、大体の説明を説明を受けたらペアになって作る、ひたすら作る。昨日の完成品。インド、タイ、アメリカのスパイス料理。一緒に食べても口の中でまとまる不思議。
画像2 「エビがあるからガンボに入れようか。それともタイカレーにしようか」と講師のバラッツさんに聞かれ「タイカレーがいい!」とリクエスト。タイカレー色々食べてきたけど、いちばん美味しかった。
画像3 スパイスとヨーグルト少し、べサン粉(ひよこ豆の粉)で衣を作ってアジを揚げる。アジの下処理をすごく綺麗にされていて、写真に撮ってしまった。
画像4 教室の後、極楽寺から江ノ電乗って鎌倉高校前駅へ。江ノ島が向こうに見える海。サーファーよりも海岸から写真とる人の方が多い。鎌倉高校の生徒さんたちが、海岸でトレーニングしてた。毎日こんな風景見る10代。どんな感性になるのかなあ。
画像5 時々この水平線が見たくなる。頭の中がすこんと広がる気がする。だが、暑い。10月なのに。
画像6 わかりやすい流木。どこから流れてくるんやろか。
画像7 波が高い。座って目線を下すと、波に呼ばれている気がする。足だけ浸かるのはよくしてるけど、身体ごと海の中に入ってないよなあ。来年の夏はジャバジャバ入りたいな。
画像8 帰りたくないがそろそろ帰ろう。
画像9 駅のホームからの眺め。高校生さんたちはもう飽き飽きしている風景なのか、お喋りに夢中。大人になったら、この風景を「懐かしい」と思って眺められる彼女、彼らたち。羨ましいな。
画像10 ヒトミさんに「秋になったら食べてみて」とおすすめされていたモンブラン。鎌倉の『カフェロマーノ』さん。小布施の栗を栗をたっぷり使っておられる。栗の香ばしさと甘み。美味しかった。まだ早生の栗らしく、次回行ったらまた味が変わっている変わっているそうだ。今年はモンブラン当たり年。次はどこのん食べよかな。

美味しいはしあわせ「うまうまごはん研究家」わたなべますみです。毎日食べても食べ飽きないおばんざい、おかんのごはん、季節の野菜をつかったごはん、そしてスパイスを使ったカレーやインド料理を日々作りつつ、さらなるうまうまを目指しております。