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note読み書き

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noteを読むこと、書くこと。自分用『読み書きのツボ』です。
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記事一覧

総勢21メディアからデビューのチャンス!日本最大級のコンテスト「#創作大賞2024」募集開始

出版社やテレビ局を合わせて過去最多の21メディアの協力のもと、「創作大賞2024(第3回)」を開催します! 応募期間は、4月23日(火)から7月23日(火)まで です。 募集部門は全部で12。昨年の部門に加えて、新たに「#ホラー小説部門」「#創作漫画部門」「#レシピ部門」「#ビジネス部門」を追加。いずれの部門も、プロ・アマチュア問わず応募可能です。 各部門には、21のメディアが選考に参加。受賞作品には担当者がつき、雑誌・メディアへの掲載や、書籍化、連載化、映像化などを目

自分のnoteをもっと知ってもらうための4つの機能

noteでは、自分のSNSアカウントのリンク集ページをつくったり、noteのQRコードを載せた名刺をつくったりできます。このような機能をつかうと、自分のnoteをもっと周りに知ってもらえるようになります。 ここでは、自己紹介のバリエーションをふやす4つの機能を紹介するので、ぜひ活用してみてください。 SNSのリンク集ページをつくる通常のクリエイターページとは別に、独立したSNSのリンク集ページが表示できます。 リンク集ページに遷移するQRコードを生成できるので(後述)、

【note術】記事にAmazonページを埋め込む3ステップ

おはようございます。 noteの記事の中にAmazonのページを埋め込む方法を、自身のメモも兼ねて書いておきます。 というのも、調べてやってみたものの上手くできずに、とても困ったのです…。 同じような方がいたら、参考になるかなと。 やりたいことは、こういうことです。 (Amazonの購入画面にすぐ飛べるようなURLの貼り付け方がしたい) これなら、読んで買いたいと思った方が、すぐに購入ページに飛べて便利ですよね。 ステップは3つです。 ※なお、スマホではおそらくでき

映画すずめの戸締まりと私の戸締まり

【注意ネタバレあります】 なんだろう? なぜだろう? 近しい人たちが観に行き、感動のコメントをしている。 映画アプリを観ても、2回3回観に行きたい、すでに観たという感想が多い。 低評価もあるが、私が目にしたのは一部だ。 だが。 映画鑑賞中も、終わった後も、 涙も出ないし、大きく心も動かない。 観ている時も観た後も、私の内側は無風状態なのだ。 東日本大震災が起こった時、大阪で暮らしていた私は、揺れも恐怖も不安も体感していない。近しい人たちの話、ニュースなどの情報から、心

ワインと会うこと話すこと リアルCafeSARI

前々日に横浜橋商店街で牛すじを買い、前日に下煮して、白味噌と酒味醂醤油で煮込んだ『どて焼き』を作り、土曜日代官山のおしゃれなワインバーに納品した。 おしゃれなワインバーで、この方が1日ママをされたのだ。 verdeさんが開催された経緯や当日の詳しい様子などは、verdeさんのnoteを読んでいただきたい。 以下は私目線の当日風景や感想、寄り道など。 何か1品おつまみお願いしたいとDMいただいたのが1ヶ月前。 二人で相談して、 と提案。ワインにも合うよと採用となったの

頭からでなく、安心して身体から言葉が出せた verdeさんの大人相談会

verdeさんが主催している大人相談会。たぶん、半年(くらい?)ぶりに参加しました。 久しぶりに参加して、あー、今夜のこの空気感は、今夜しか、このメンバーしかつくれないものなんやなぁって、終わってからしみじみ思いました。 画面越しなのに、肉体はすぐそばにいないのに、安心して、言葉を出せる時間でした。 あ、これ言うてもいいかも。 間違ってても、上手い言い方でなくても、言うて大丈夫かも。 頭より先に身体の外側と内側がぽんと反応して、頭でなく身体から言葉が溢れました。 そん

note読めんようになってた言い訳と54歳の野望

「おもしろい」とか「ヒントになった」とか、「今度私もやってみます!」とかとか。 読んだ人のプラスになる文章が『読まれる文章』とはよく聞くこと。自分も大小の差はあれ、毎回どこかにそれを入れている。 それならば。もう、おもんないし、ヒントにもならんし、やってみようとは思えんこと書いてみたくなった。 さらに言うと。最近読めんのやわ。ひとさんのnote。いやいや、読んでるで⁈ そやけど、あの、『帯』言われるやつあるやん。Twitterにシェアするとき、140文字でめっちゃシュッ

61歳の夫のnoteから感動をもらった

夫のnoteに感動した。 正確にいうと、 noteに取り組む夫の姿勢 に感動している。 つい赤ペン先生になってしまうので、読んで『スキ』を押して立ち去っている。 僕が仕事でやってきたことや、考えてきたこと、感じたことを残そうと思ってん。 私につられて登録したものの、夫はしばらくnoteから遠のいていた。だが、はっきりした目的が彼の中で生まれて、仕事が忙しくても少しずつ書き続けるようになった。 まだまだ引退からは遠い61歳。 ありがたいことに、夫は40年近く好きな仕

新バージョンの記事編集画面が試せるベータ版を公開!ストレスフリーな創作をさらにサポート

極限までシンプルな編集機能が さらにパワーアップMarkdownショートカットに対応したり、小見出しや箇条書きで読みやすくしたり、他のテキストエディタからスタイルを保持してコピペしたり…。 新バージョンの記事編集画面(= 新エディタ)では、15以上の機能が新登場!みなさんのしたい表現に合わせて、十人十色の記事をつくれるようになります。ご感想、ご意見などをいただいたのち、さらなるパワーアップをしていきます。ぜひお試しください! ※ 実装される機能は予告なく変更になる可能性が

人生の後悔=仕入れ、が、ひとつ増えた本。#会って、話すこと。

誰かと会って話している時、そろそろ帰ろかという流れになった途端、私の向かい(または隣り)にいる人が、 「あんな」 と、声のトーンを低くして、話し始めることがある。 あんな、から始まる話は、だいたいそれまでの内容がぶっ飛ぶような内容だ。 ええーーー! この3時間(または6時間)なんやってん! はよ言いいやー! そう言いそうになるが、だいたい私はぐっと飲み込み、うんうんと聴き始める。 この本もそんな感じで、残りページが後5ミリ幅になった時、急に声のトーンが低くなった。

0歳から90歳までスパイス料理を食べに訪れる 「インド料理をみんなのものに」する食堂、アンジュナ店主の想い

「 #スパイスとわたし 」は、スパイスを愛する方に、スパイスの魅力について語っていただく、連載企画です。 スパイスの楽しみ方は十人十色。みなさんが感じるスパイス料理の楽しさをぜひ教えてください!  今回は、高幡不動にある人気のインド料理屋、アンジュナの藤井さんのもとへ伺いました。聞き手は、阿部光平さんです。 インド料理といえば、スパイスの利いた刺激的な味わいというイメージがあります。 だから、〝0歳から食べられるインド料理〟というコンセプトを聞いたときにはとても驚きました

肩書きはokatteパーソン

始まりは、ともこさんのnoteを読んだ時でした。 ツレヅレビトって肩書きがすごくいい。 肩書きだけじゃなくって、キャッチフレーズも、肩書きキャプションも、全部いい。 軽やかで、明るくて、風が吹いてるみたいで、いいなあ、いいなあって思いました。 私もゼロの紙さんに作ってもらおうかな。 特に目的があるわけではなく、ただ、ただ、 作ってもらいたい という想いだけで、ゼロの紙さんにご連絡して、キャッチフレーズ作りを依頼しました。 ゼロの紙さんとは、これまで全く面識がありません

「書く」を仕事にできる人は何が違うのか?

「書く」を仕事にできる人とできない人。 両者はどこが違うのでしょう? 「書く」という作業は、日本人ならほとんどの人ができます。パソコンやスマホに文字を打ち込むことは誰だってできる。それなのに、お金になる人とならない人がいるのは、なぜなのでしょうか? ぼく自身2018年に独立しましたが、おかげさまで「書く」仕事でご飯を食べることができています。 今回のnoteでは、自分を含め、まわりの「書く」を仕事にできている人たちを見ていて気づいた「書くを仕事にする」ための5つのポイ

昭和の小さいお店の話が、宇宙を仕事にする人と、たくさんの人に届いたこと

4月26日、先週の月曜日。たくさんの「おめでとう」をいただき、たくさんの「ありがとう」を伝えた。 その10日ほど前、4月半ばのある日。note運営事務局さんからのメールが届いた。 なんかやらかした? と反射的に考える残念な思考癖。メールを読み進めて驚いた。 「#自分にとって大切なこと」投稿コンテストに応募したお礼、そして、私が書き応募したnoteが審査員特別賞(大丸拓郎さん)に選ばれたとかれていた。 審査員特別賞(大丸拓郎さん)。 え?? マジで? 驚いた。めちゃ