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フォニックスとPinkalicious~8歳娘のおうち英語~

8歳娘のおうち英語記録です🌈

娘が0歳のころからおうち英語をはじめて、途中スランプの時期を乗り越えつつも、なんとか現在まで英語の環境を継続しています😅

私は娘に英語がペラペラになってほしいわけではなかったし、国語や日本語で考える力、その他の力もきちんと身に付けてほしかったので、英語だけに充てる時間はそこまで多くなかったと思います💦

でも「英語って楽しいな」「なんかかっこいいな」そして、「英語ちょっとは得意だよ!」とほんの少しの自信をもっていてほしいと思っていました😊

そうすることで、小学生や中学生になって英語が『勉強』としてスタートしても、自ら前向きに学んでいってくれると思ったからです。

小さい時は、歌のかけ流しをしたり、絵本を読んであげたり、動画を見たり、おもちゃで遊んだりしていました。

でも、だんだん大きくなるにつれて「英語楽しいね」だけでは、英語力は上がっていかないことに気づきました。

もちろん「英語楽しいね」の気持ちは大事だし、それが大前提です‼

でも英語を聞いたり読んだりする質の高いインプットがなければ、「英語ちょっとは得意だよ!」にはならないんじゃないかと思ったんです。

そして、英語で簡単なコミュニケーションがとれたとしても、今後テストで避けることができない『勉強としての英語』の準備もしておかなければいけないのかも😢

ということで、英語の文字を読めるようにして、いずれは自分で英語の本を読み、興味を広げてもらいたいと思いました!

はじめは、1文字1文字のフォニックスの音からスタート。

World Wide KidsのDVDにそういうコーナーがあったので、すでにたくさんの音は認識していました。

次にcat, pat, ratなどのCVC wordsを読み始めました。

初めて単語を読んだのが、フライングタイガーのアルファベットマグネットで遊んでいるときでした。そこからクイズ形式でたくさんの単語を読み始めました。

その次の段階としては、音として知っている単語はどういう綴りなのかに興味が移っていき、

「この音の時はこういう文字なのか~」という彼女の中のフォニックスルールができあがっていた感じでした。

絵本の読み聞かせなどを通じて吸収していたんだと思います。

ある程度いろんな単語が読めるようになると、知らない単語も読もうとしていました。

読みに関して順調に進んできましたが、ここでちょっと停滞期がやってきます💦

簡単な単語は読めるようになったけれど、簡単な単語が書いている絵本の内容に、8歳女子はあまり興味を持たない🤣

という問題です💦

英語絵本の定番であるEric Carlさんの絵本やPeppa Pig、Maisyなど「もう子どもじゃないんだから・・・やれやれ」

みたいな雰囲気を出してくるんです🤣

「英語が読める」といっても、声に出して読めるではなく、『意味を理解して何かを感じる、学ぶ』という段階に進めてあげなければ!と気づきました。

そんな時、たまたまコストコで買った絵本にあった「Pinkalicious」シリーズに食いつきます!

主人公のPinkaliciousは7歳くらい?の女の子。想像力が豊かで、いつも楽しいことを想像しています♡

いろんなハプニングもあるけれど、ちゃんとみんな幸せハッピーエンドで終わるストーリです✨

最近、寝る前に娘と一緒に読んでいるのがこちら📚

📚The Pinkalicious Take-Along Storybook Set:

📚Pinkalicious: 5-Minute Pinkalicious Stories: Includes 12 Pinkatastic Stories!

主人公に感情移入もしやすく、絵もかわいい!娘に大ヒットでした❣❣

しかし!!またここで問題が発生💦

出てくる単語が超絶難しい🤣🤣🤣

私も知らない単語がバンバン出てきて、私がすらすら読めない🤣

娘が自力で読むにはまだまだ難しい絵本でした😅

英語のレベルとお話の内容が年齢にマッチしたものを見つけるのってとっても大変なんだなぁと改めて感じました😅

今後の「おうち英語のその先」はまだ未定ですが、来年の親子留学に向けて、英会話に力を入れていってあげれたらなと思っています😂

今後の動向をお楽しみに✨

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