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アトピー情報ってどうとってますか?

こんにちは。

ますみです(●'◡'●)

GWに入りましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

外出自粛で遠くにも行けないような状況ですが、
できるだけ日々の小さな楽しみを大きく楽しんでいます。

昨日は、緊急地震速報のような警報音が
スマホから鳴り響き、
地震かと思い慌てて見ると・・・

神奈川県知事からの
”今はがまんの時です。ステイホームしましょう。
神奈川県には来ないでください。”

わざわざ警報音を鳴らしてまで
神奈川県民に流すことでしょうか。
案の定、苦情が殺到したそうです。

選挙権ある人は、しっかり選挙に行って
意思表示をしましょう。しよう!



前置きが長くてごめんなさい。



現代って本当に色んなメディアがあって
情報に溢れていて
何が正しくって
何が間違っているのか
判断するのってとっても難しいかもしれません。


アトピーに関して


もしかすると情報を取りに行く前に行く場所。

皮膚に何か気になる症状を見つけたら行く場所。


それは、

皮膚科


まさに、皮膚症状に悩む人たちの救世主ではないでしょうか。


多くの人は調べるよりも
真っ先に皮膚科へ。


そして、”アトピー性皮膚炎”と診断され
ステロイド(副腎性皮質ホルモン剤)を処方されます。
ほぼ100%。



アトピー性皮膚炎”とは、
皮膚の痒みが炎症が慢性的に続く皮膚症状です。


アトピーの語源は、ギリシャ語で”奇妙な”という意味で、
その症状や原因は人それぞれです。


皮膚科医の指示に従いながら
塗り、薬がなくなればまた薬をもらいに行く。
さらに抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤も処方される場合もあります。


アトピーだけではありませんが、
症状だけを見て、
例外ほぼなく診断し、薬を処方されます。


どんな食生活なのか
どんな生活習慣なのか
どんな時に症状が強く出るのか
どんな思考をもっているのか


残念ながら、皮膚科でこのようなことは聞かれません。


まずは、自分の、お子さまの
このようなことを考えてみてほしい。


皮膚科に行くことを否定しているわけではありません。


わからなかったものに、名前をつけてもらうと
安心できますもんね。


正体発覚!!


そこから情報を探しに行きます。


”○○が効くらしいよ”
”◇◇がいいらしいよ"
"△△で治るらしいよ"


症状に悩んでいればいるほど、
藁をも掴む、
飛びつきたくなりますよね。


私も小さい時
母が良いと聞けば色々試してくれ、
それは色々なものを飲まされ、塗られました笑


なんとか治してあげたい!
痒みから解放してあげたい!


母の愛は十分伝わっていましたし、
私も早く痒いのが終わってほしいとずっと思っていました。




今はあの頃より
情報は多いし、手に入りやすい時代。


あれもこれもになるとお金も続かないし、
なんでなんで??の負のループに陥ります。


私も毎日のように勉強です。
情報の取捨選択の継続です。


色んな情報がある中で
私がアトピー情報を得ることに関して
大切にしていることがあります。



アトピーという症状だけをみない情報をみる

私たちが囲まれている環境を見つめなおす

私たちは私たちの体のことをしってみる

自分がどう感じるか向き合ってみる


私の書き綴ることが
アトピーや乳児湿疹で悩み
かわいい我が子の皮膚ばかりしか見えなくなってしまっている
お母さんの心が少しでも軽くなったら。

かけがえのない時間であるはずの
子育てを楽しんでもらうことに
目を向けてもらえたら。

たくさんの発信者の中から
私を見つけてくださったなら
とても嬉しいです。

いつの間にか始まったゴールデンウィーク。

例年とは違った雰囲気の連休となりましたが、
不安や心配がある日々であっても
少しでも楽しむ時間が見つけられますように。




心が軽くなり前向きになってくださると嬉しいです。 アトピーだけにフォーカスしすぎないでかわいい子どもたちの成長を楽しめるお母さんが増えますように♡ 共感してくださり、サポートしてくださると嬉しいです!