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たからものnote

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2021年3月の記事一覧

好きなひとと似てるひとに、癒やされてもいいのかも

新しく出会うひとを、自分の知っているひとと重ねてしまうことがある。 はじめましてのはずなのに、外見や表情、しぐさなどから、知っているひとと重ね合わせて見てしまい、そのたびに後ろめたさを感じていた。 親も子もはじめての幼稚園での、担任の先生もそうだった。 切れ長のきれいな目と頬のあたりが、大学時のサークルの先輩とそっくりだった。いつも知的で、鋭い指摘をしたかと思ったら、ふにゃっとぼけたところもあって、私はその先輩のことが好きだった。 3歳の息子はさみしがりやで泣き虫で、家

🗨何色に塗ったっていい

【1分で読めて役立つ】小学校教員の情報発信🖋 みなさん、こんにちは、旅人先生Xです。 今日は、固定観念について、思うことを書いていきたいと思います。 この記事は、教育に関わる方や興味のある方に、特にオススメの内容です。 目次は、以下の通りです。 1⃣子どもと話していて感じたこと 先日、子どもたちと花の絵をかいていました。 チョークを使って、黒板に花を書いてみました。 その後、 茎を書くときに、私は、オレンジで塗ってみた のです。 すると子どもたちは言いま

今日は子供達がスイミングの日 仕事が終わったらすぐに車で迎えにいく日 お昼に買っておいたうまい棒とマウントレーニア 食べながら飲みながらゆっくり迎えにいく おそらく早く着くだろう 待ってる間は本を読もう 幸せってこういうことをいうんじゃないのかな きっとそうだ ぼくは幸せだ

笑顔の魔法をかけてみたい

こんにちは みょーです。 パティシエ兼ブランジェをしていた頃の経験をまとめていきます。 ”ホンモノ” 同じ職種でも違いがある。 実力や経験によって僕達の仕事は評価される。それは収入や地位に差をつけ、プロ中のプロだけが“本物”と呼ばれるようになる。その言葉は真面目な社会人の多くをニセモノにしてしまう。 その違いってなんだろう。23才になり、実質的な店長となっていた僕は、東京の有名なレストランを仕切っているパティシエの講習会に参加した。未熟な僕でも、その人が本物だとすぐ

記念日にふりかえって、変わらないことを、想う

5 年前の今日、結婚した。その日、手の届くところがないような、上という上がないほどの、つきぬける青空だった。今日の青空も、そのときのように、広く、心地よく、澄み渡っている。 5 年前には、今日、いまどんな暮らしをしているかなんて想像もしなかったけれど、あのとき青空を見上げながら、この先絶対に大丈夫、と根拠のなく持った確信は、守られ続けてきたと感じる。 結婚した当日のことも、8 年半前に夫とはじめて出会った日のことも、すごくよく覚えている。 夫と出会った、ということがなけ