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プログラミング体験会を開催しました #センイチブックス

masuipeo

昨日、仙川にあるシェア型書店「センイチブックス」様にてプログラミング体験会を開催しました。
具体的にどんな内容を開催したのか、興味がある方に向けて、その概要を紹介します。

大人向けのプログラミング体験とは

小学校のプログラミング教育が始まり、多くのこどもたちがプログラミング的思考を学び始めています。
学校によっては、Scratchを使うなど、こどもでもわかりやすいプログラミング方法が使われています。

これを大人が体験しても、当然学ぶことはできます。
しかし、猫の画像を動かしたりしても、大人にとってはあまり実用的とは言えません。
もっと実用的なアプリを作れると楽しそうです。

そこで、次のような内容のアプリを作ってみました。
時間は30分。3つのアプリで30分です。
プログラマの方でも楽しめるのではないでしょうか?

1. 「通訳アプリ」を作ろう

最初に作るのは「通訳アプリ」です。
日本語でスマートフォンに話しかけると、英語に変換して話してくれるアプリは便利です。
もちろん、Google翻訳など既存のアプリはありますが、これと似たようなアプリを作ってみようというものです。

実際、この程度のアプリを作るのであれば、開発に3分もかかりません。
そう、iPhoneならね。

もしどんなプログラムか興味がある方は、次回に参加してみてください。

2. 「消費税計算アプリ」を作ろう

上記のようなプログラムは、既存の処理を組み合わせたもので、3分もかからずにできますが、プログラミングをした、という実感は得られないかもしれません。

そこで、現実的なプログラミングに近いものとして、2つ目は「消費税計算アプリ」を作りました。
税抜きの金額を入力すると、税込みの金額を返してくれる、というアプリです。

もちろん、電卓アプリを使えば簡単に計算できる訳ですが、実用的なことを考えると、少しプログラミングができるともう少し工夫しようと考えます。

たとえば、負の数が入力されればどうするのか。
プログラミングの知識があれば、ifで分岐が必要だと気づくでしょう。

他にも、小数点が絡むとどうするのか。
1234円という金額を入れると、消費税額は小数になります。
プログラミングの知識があれば、四捨五入などが必要だとわかります。

3. 「NFCタグをタッチ」してさまざまな処理を実行しよう

最後に取り組んだのが、NFCタグを使った処理の起動です。
スマホアプリでは、アプリのアイコンをタップするだけで起動できます。
しかし、アプリが増えすぎると、どこにアプリのアイコンがあるのか探すのが大変になります。

また、レシピサイトの特定のレシピを開きたい、Amazonで特定の商品を買いたい、といった場合には、URLを指定して開く、ということもよくあります。

これを「NFCタグ」を使って起動する、ということを試していただきました。
最近では、NFCタグはAmazonなどでも10枚1000円くらいで買えます。

そのほか、Suicaなどの電子マネー、ポイントカード、スキー場のリフト券など、さまざまなところにNFCタグがあり、これを使ってアプリを起動できます。

まとめ

上記のような大人向けのプログラミング体験会を7月末にも開催します。
プログラミングを仕事にするわけではないけれど、ちょっと実用的なプログラミングに興味がある方、ぜひ参加してみてください。


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masuipeo
増井技術士事務所代表。技術士(情報工学部門)、情報処理技術者試験にも多数合格。ビジネス数学検定1級。「ビジネス」×「数学」×「IT」を組み合わせ、コンピュータを「正しく」「効率よく」使うためのスキルアップ支援や、各種ソフトウェアの開発を行っている。ITに関する書籍を多数出版。