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増田恵美です

(2023年2月更新)

女性起業家、中小企業のデジタルマーケティングをサポートしております、WEBマーケティングコンサルタント 増田恵美です。

女性が起業をしてもコミュニティ内でお互いにお客様になり、お互いに買い合う学芸会ビジネスや、お客様は友達か友達の友達までで終わってしまう方が多いのが現状です。

WEBを活用して見ず知らずの人にあなたの情報を届け、喜んで買っていただける【学芸会で終わらないビジネス】を作るサポートをしています。

WEBマーケティングコンサルタント 増田恵美 略歴


東京都世田谷区出身。神奈川県在住。

●国際技術博覧会NECパビリオン
新卒でつくば万博コンパニオンとしてNEC入社。半年間の研修を経て、パビリオンでは老若男女の接客、世界のVIP対応、各ブースでナレーションを行う。

●NECパソコンインストラクター
万博終了後、NEC本社で公共機関を顧客とする事業部に配属され、教育委員会や小中高校のパソコン導入時のサポートや展示会などのイベントを担当。全国を駆け回る。

●BMWショールームレディー
輸入車のショールームレディーとして顧客対応にあたる。

●BMWセールスレディー
営業に転身。顧客向けにBMWのセールスを行う。

●企業研修講師
結婚を機に退職。企業研修講師やパソコンインストラクター。

●出産を機に専業主婦へ

●ICT支援員
ICT支援員として小中学校のICTを活用した授業をサポートする。
担当したのは東京都の小学校2校、川崎市の小中一貫校、富士通明日の学びプロジェクトで川崎市の小学校に勤務する。

●ハンドメイド作家
ハンドメイド作家としてネットショップを運営。ブログやSNSでの発信を始める。

●WEBマーケティングコンサルタント
女性起業家向けにWEBマーケティングコンサルタントとして経営サポート。企業向にWEBマーケティング、SNSマーケティングのセミナーを行っている。

●法人設立 株式会社オフィス凜を設立 代表取締役社長に就任

今の仕事に至った経緯

日本でパソコンが導入されたころから、教育委員会や小中高校のパソコン導入時のサポートなどパソコンに関わる仕事に携わってきました。

また、結婚するまでは自動車のセールスを仕事にしていた時期もあり、独身時代は男性と肩を並べて働き、平均的な男性会社員以上に収入がありました。

常に考えるのはお客様のこと。

お客様が何を求め、何を提供すれば喜ばれるかを考えて毎日接客を行っていました。

これは自営業の両親を見て育った私には至極当たり前のことでしたが、後々女性起業家の支援をする時、マーケティングの基礎を考える時の基礎となったのです。

出産後は、その頃の時代の流れもあり、一度はキャリアを捨て子育てに専念しました。

もう一度社会に出て働きたい

もともと仕事をすることが好きだった私は、子育てがひと段落した時点で再就職を考えました。しかし、一度専業主婦になると、再就職は非常に難しいという現実に直面。

ただ、私の場合昔取った杵柄で、学校でパソコンを教える仕事に就くことができました。毎朝7時に自宅を出て、満員電車に揺られながら通勤する日々。

ちょうどこのタイミングで2人の息子のダブル受験を経験します。

息子たちの受験をサポートするために家にいたいと思い、いったん学校でパソコンを教える仕事を休職することにしました。

とはいえ、中学生と高校生の息子ですから、朝から晩まで常に親の手が必要なわけではありません。そこで家で出来る仕事をと思いハンドメイド作家として起業しました。

息子たちの受験が終わった後は、学校でパソコンを教える仕事に戻り、ハンドメイド作家の起業とダブルワークの日々でした。

このタイミングで大きなプロジェクトに関わる機会も得、非常にやりがいを感じることができました。しかし、日々の勤務と起業の両立に体力的限界を感じたのも事実です。

「このプロジェクトをやり切ったら、個人事業主1本でやっていこう!」そう考えるようになったのです。

今までの知識と経験から女性起業家の支援へ

ハンドメイド作家として起業し、最初にしたことが、ネットショップへの誘導のためのブログ開設でした。今までの経験からパソコンを使うことに躊躇することなくありませんでした。

どうすればブログのアクセスの上がるかも熟知していましたし、フォロワーの反応もあったので、楽しくブログを運営していました。

自分の中では当たり前のことを当たり前にしているつもりでしたが、フォロワーが1,000人を越えたころ、周囲の知人やブログ読者から「パソコンの操作を教えて欲しい」「ブログの書き方やSNSの使い方を教えて欲しい」と要望されるようになりました。

自分のパソコンスキルが思わぬところで仕事になったのです。

パソコンの使い方、ブログの書き方、設定の仕方などを教えているうちに、次第にクライアントの夢を実現したいと思うように。そこからマーケティングを学び、女性起業家の支援・サポートの道へと進んでいきました。

ビジネスパーソンとなれる女性起業家育成を目指して

私のクライアントは、キラキラ起業ではない、地に足のついた事業を展開したい女性や、何年かやってきたけど事業を拡大してビジネスを安定させえたい女性たちがメインです。

女性起業家の平均年収が100万円以下という現実。多くのご相談を受けている中で、その原因はビジネスや経営について学んだことなく起業をしてしまうことではないかと考えています。

女性起業家向けのコンサルと言うと、SNSでの魅せ方を教えているところも少なくありません。

しかし、ビジネスで必要なことはそこではありません。SNSでの見せ方以前にやることがあります。

ビジネスの根幹を整えること。必要な人の元に情報を届けるための仕組みをつくることです。

お遊びのように見られてしまうキラキラ起業ではなく、本当の意味で社会に受け入れてもらえるビジネスパーソンの排出を目的とする、女性起業家育成を行っていきます。

増田恵美が活動する理由

起業女性のビジネスレベルを上げる

私が会社員になったのはまだ男女雇用機会均等法がない時代でした。一般職の仕事はお茶くみコピー取りで「女の子」と呼ばれていた時代。

そんな時代にパソコンインストラクターとして全国出張をしていた訳ですが、女性ならではの嫌な思いをすることも多々ありました。

当時ビジネスホテルに女性が1人で泊まるのは珍しかったので、フロントで怪訝そうな顔をされる時代。出張先で、来るのは男性だと思い込んでいた支社、支店の担当者が私の顔を見て「え?女の子なの?」と、私の目の前で「女の子を寄こされたら困るんだよ」と、私の所属していた部署に電話をされたこともありました。

時を経て、起業をしてわかったのが「だから女は」と言われてしまう理由は働く女性の側にも原因あるということ。特に専業主婦から起業をする女性のビジネスに対する知識は決して高くはありません。

ビジネスの知識なく、趣味の延長で始めてしまった起業。

そのため、経営やビジネスについて学んだこともなく、守らなくてはならない法律すら守れていない人がほとんどです。お小遣い稼ぎにしか見えない「学芸会ビジネス」の人が多く誕生してしまったのです。

「女だから」「だから女は」と言われてしまう原因を作っているのも実は女性たちです。女性起業家の平均年収が100万円以下である理由もここにあります。

政府が推進する女性起業家支援とは乖離した方向に進んでいることに危機感を覚えています。こういった状況は根本から改善していかないといけない、と強く考えています。

だからこそ、起業女性のビジネスレベルを上げていくことが必要になっていきます。

ビジネスパーソンとして事業を展開したい女性をサポート

ただ全ての起業女性がキラキラしたいから起業しているわけではありません。

女性起業家の中にも、事業を立ち上げる目的をきちんと持ち、個人事業主としてちゃんとした事業をしたいという女性たちもいます。女性起業家という括りではなく、1人のビジネスパーソンとして真面目にビジネスをしたい女性たちです。

私はそういう女性たちのサポートをして、男性・女性関係なく1人のビジネスパーソンとして社会の役に立つ仕事ができるように、企業と一緒にお仕事をできるようにサポートしていきたいと考えています。

女性がこれまでの人生経験を活かして活躍できる社会にしていきたいという思いが、今の仕事をしている原点です。

女性だからこそ出来るきめ細やかなサービスが可能な事業

女性が起業し、ビジネスを始めることにはメリットも多くあります。今まで世の中の多くの商品は男性が男性目線で開発してきました。

その為、様々なサービスや商品を見た際に、何か物足りない、もう少しこのサービスに女性目線があればいいのにと思ったことはないでしょうか?

それこそが女性が起業し、ビジネスを始めることの大きなメリットの一つになります。

不便なの、解決方法がないのは仕方ないと思っていたことを、サービスとして提供することで、同じように悩んで困っている人の助けになるのです。

女性目線だからこそ、解決されていない点に気が付くことが出来、そちらをサービスとして提供することができます。

女性自身にとっても起業することには大きなメリットがあります。

子育てが始まると、多くの女性は仕事と子育ての両立に悩みます。通勤時間も大きな負担になります。しかし、個人で仕事を始めることで、働く場所や時間を自分で決めることが可能です。本人のやる気次第で、子供が寝てから、子供が起きる前でも仕事時間に充てることが出来るのです。

また、起業は年齢に関係なく始められます。実際に私が起業したのも40代後半でした。今までの人生経験を活かし、日々の中で感じてきた社会課題を仕事とすることも可能です。

同じような思いを持った女性同士をつなぐことで新しいビジネスのアイデアが出てくることもあり、そのようなサポートも行っています。

必要としている人へクライアントのサービスをつなぐ役割

私のクライアントは何かしら専門分野のプロです。そして世の中にはその人の力を必要としている人たちがいます。そこを繋ぐのが私の役目であり、インターネットを活用したWEBマーケティングなのです。

インターネット上には様々な情報が溢れています。「誰でも簡単に」「主婦でも稼げる」「たった〇か月で」

個人事業は始めるのは簡単ですが、利益を出すビジネスにする、継続するのは簡単ではありません。

「〇〇だけで」「たった数か月で」怪しげな情報に右往左往してしまう。そんな女性たちに王道のWEBマーケティングを用いて彼女たちの情報を必要な人の元に届ける。

そのために必要な経営の知識やWEBマーケティングのノウハウで、ビジネスパーソンを育てるサポートをしています。

マーケティングは、買う気のない方を集めることではありません。必要としている方の元へ、情報を届け、お客様が集まってくださるのがWebを使ったマーケティングです。

あなたのスキルは、悩んでいるお客様のお悩みを解決できる!お客様の幸せにつながるのです。幸せの連鎖は、あなた自身からはじまるのです。

WEBを使った発信で、あなたの情報を必要な人に届けましょう。
私はその仕組み作りのお手伝いをします。

【保有資格】
デジタル推進委員
チーフSNSマネージャー
ICT支援員
健康経営アドバイザー

株式会社オフィス凛 代表取締役 増田恵美



増田恵美公式サイトお問い合わせアメブロツイッターインスタグラムYouTube(株)オフィス凛

ブログやSNSを活用したWEB集客が7日間で学べる無料メールレッスン配信中

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