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マスダ ヒロシ
2017年5月11日 23:52
今週は、『勝手に梅棹忠夫さんWEEK』というとで、小長谷有紀さんが編集した『梅棹忠夫のことば』から、コトバをお借りして、いろいろと考えてみたいと思います。人類史のながいながれのなかで、一番はじめにでてくるいとなみは「腹の足し」になることです。そこで、農業をやり家畜を飼う。二番目にでてくるのが「体の足し」になること、つまり、体がらくになる。あるいてゆくところを電車でゆくとか自動車でゆくとか、
2017年4月5日 00:37
今週は、『勝手に梅棹忠夫さんWEEK』というとで、小長谷有紀さんが編集した『梅棹忠夫のことば』から、コトバをお借りして、いろいろと考えてみたいと思います。情報というのはコンニャクのようなもので、情報活動というのは、コンニャクをたべる行為に似ています。コンニャクはたべてもなんの栄養にもならないけれど、たべればそれなりの味覚は感じられるし、満腹感もあるし、消化器官ははたらき、腸も蠕動運動をする