2024/04/05(金) 茶色の棚の巾着袋
4/1(月)にカウンセリングに行ってきた。
そこで、フォーカシング?イメージ療法?をした。
友人と久しぶりに会って思い出せた、大学に通って2年目くらいまでの楽しかった記憶。
呼吸を整えながら、思い出した記憶を白っぽいベージュの巾着袋に入れて、茶色い本棚の自分の目の高さにしまった。
もし落としても割れないよう巾着袋に、忘れないようにみえる位置に。
味わいたい時に取り出すことができる。
でも、それを思い出すと、今の自分がダメだと思ってしまうこともある。
そしたらすぐにまた元の場所にしまっておく。
出したりしまったりを「自分で」できるというのが大切なんだろうと思う。
解離性障害は自分の記憶を出したりしまったりが苦手になるものなのかもしれない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?