生活水準の話
注:今回少々汚いしフィクションも入ってます
人には人の生活が
いきなりCMのキャッチコピーのようである。
今も昔も人は生活をしてきた。
日々生きている。
その中で金の概念が生まれて
豊かな人と貧困な人が生まれた。
この辺の歴史や仕組みに詳しいわけではないが
何となくそういうものだと認知している。
ただ今から話したいことはそんな
経済学的な話ではない。
まして、どこぞの社長が100万くれるとか
宇宙旅行とか、億ションに住むとか
現実離れした話でもない。
最低の導入をする事をまず許して欲しい。
僕はお腹が弱い。とてつもなく弱い。
一年のうちで100日くらいは下痢をしている。
さらにその時は平均で3〜5回
トイレに走ることでやっと落ち着く。
つまりはもう、お尻に大ダメージである。
読むのをやめずにいて欲しい。
これが本題であるのだから。
ウォシュレットが存在する生活。
ペーパーがふわふわで、
尚且つダブルである生活。
何なら個室の中がいい匂いである生活。
これは決して容易なことではない。
トイレの設備、これは大きな基準である。
そう。生活水準が高いかどうかの。
ちゃんと本題に戻ったことを褒めて欲しい。
これが僕の価値基準である。
どんなに有名な店でも、高級そうな外見でも
トイレにかけられるお金の量。
これが一番大事だ。
しかしだからと言ってトイレに金をかけない人を馬鹿にしているわけではない。
きっとその人は鉄のようなお腹を持って
サイボーグのような肛門を持っている。
だからきっと馬鹿みたいに高い絵画を買ったり
家にシャンデリアを置いてみたりしているはずだ。
きっとトイレの問題を解決した運のいい人だけが
その恵まれた生活をしているはずだ。
一人暮らしなどすれば鮮明にわかる。
飯を食って出して寝る。
この生活がいかに基本となっていて
しかし1番難しいかを。
何てことを思いながら本日4回目のトイレにいる。
そろそろでなければ。
ティッシュペーパー固いなぁ...え??...
血???
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