見出し画像

卵サンド食べながら独り語り



 こんばんは、蒼乃真澄です。

 暑くなりました。もう夏ですね。しかし、昔の夏は「夕涼み会」なんてイベントができたくらいには陽が沈めば気温も落ちたのですが、今はもう夏に「涼む」なんて考えちゃダメですね。いやあ、かき氷でも食べたい。

 最近は仕事も忙しく、あまり小説を書いていません。今日は休みだったので詩をいくつか書きましたが、小説を書こうって気分にはならず。まあ、特に書きたいものがないなら無理して書いても意味ないですからね。とはいえ、何も書かないまま時間が過ぎていくのは勿体ない気がして。どうでもいい葛藤をしたりします。

 というわけで独り語りを書いていますが、特にテーマが思いつかず。まあ、今回は時事ネタでも拾っていきますかね。

 もうすぐ都知事選があり、現職の小池百合子さんはじめ、蓮舫さんや田母神さん、元安芸高田市長の石丸さんなどなど、五十人以上の候補者がいるらしく、正直把握しきれません。これだけ多いのは初でしょうか。私は埼玉県在住なので選挙に行くことはできませんが、都民だったら確実に行っていたでしょうね。選挙ってたしかに政治的なものですが、もっと日常的な存在になるべきだって私は思います。特に市長選や都道府県知事選は、その街に住む人に直接関わりがあるわけですから。つまり生活する上で避けては通れない道くらいに考えるべきかなあと。できることなら、自分の意志は明確に示すべきだと考えますね。

 私は両親が何かしらの選挙があれば必ず行く人で、よく近所の保育園や小学校に投票へ行く姿を見ていました。だからかもしれませんが、選挙に対してまったく抵抗がなく、むしろ当たり前くらいに感じていました。ただ、大人になって実際に選挙に行き、その結果がわかるとき、あまりの投票率の少なさに唖然とするわけです。投票率は毎回30%くらいでしょうか。つまり3分の1ほどしか選挙へ行っていないわけです。それで民意が反映されているのかと問われれば、ノーと言わざるを得ません。民主主義である以上、選挙へ行くことは必須だろうと思いたいですが、現状はそれほど正しい方向には動いていない。面倒なのはわかるんですけどね。ただ、もう少し関心持ってくれよ、とは思ったりします。

 誰が東京の知事になるのか、個人的には気になります。期待するのは、新しい風を吹かせてくれる人選であること。後、わけのわからんプロジェクションマッピングをやるような知事でないことを願ってます。

 

 最近は地元にいることが多いので、久々に東京に行きたいですね。住みたいとは思いませんが、好きな街なので。

 それでは、また。熱中症には気をつけてください。

 



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?